
GDCは3月14日から18日まで開催されますが、エキスポが16日からとなっていることや、今イベントで最も注目されているといっても過言ではないPS VRの発表イベントが15日に控えていることもあり、初日は嵐の前の静けさといった様子でした。もちろん、開発者向けのワークショップやゲーム業界人によるセッションには多くの人が詰めかけており、賑わいを見せていました。

モスコーン・センターは北&南ホールと東ホールに分かれており、GDCはそのすべてを会場としています。北&南ホールの会場受付には、開発者や関係者、一般参加者で朝からごった返していました。
水曜日から解放されるエキスポホールの入り口付近には、Xbox Oneのゲームが体験できるラウンジ「Xbox Lobby Bar」やインテルによるゲーム体験コーナー「Intel Experience Zone」、GDCのオフィシャルグッズが購入できる「GDC Store」がオープンしていました。
「Xbox Lobby Bar」には、その名のとおりバーカウンターが設置されており、ドリンクを飲みながらXbox Oneの最新ゲームやオフィシャルセレクトのインディーゲームを遊べるという趣向になっています。



「Intel Experience Zone」では、CES 2016でお披露目された技術を改めて展示。Core i7を搭載し、eGPUシステムが売りのゲーミングウルトラブック「Razer Blade Stealth」や、AcerのゲーミングPC「Predator」、Intel HD Graphics 520を搭載したSurface Pro 4などでのゲームを実機で体験できました。




「GDC Store」にはオフィシャルグッズがずらり。ロゴ入りのアパレル洋品から、グラスやボトル、さらにはテディベアまで。ゲーム関連書籍も非常に充実していました。






GDC会場で見つけた面白いものは随時ご紹介していきますのでお楽しみに!