『蒼き雷霆 ガンヴォルト 爪』は、『蒼き雷霆 ガンヴォルト』シリーズ第2弾となるライトノベル2Dアクションゲームです。本作では、ゲーム性の異なる2人の主人公“ガンヴォルト”と“アキュラ”を操作し、多国籍能力者連合「エデン」との戦いを繰り広げていきます。

今回は本作のメインビジュアルが公開されたほか、新たなキャラクターやゲームシステムの情報が明かされています。
■「シアン」(CV:桜川めぐ)

GVの内に宿る魂だけの存在。元は第七波動(セブンス)能力者の人間だったが、肉体という檻から解き放たれ魂だけの存在となった彼女は、以前よりも奔放な性格になっている。第七波動(セブンス)は“電子の謡精(サイバーディーヴァ)”。歌うことでGVとシンクロし、彼の能力を高めることができる。
以前は大人の姿をしていたが、とある事件をきっかけに力の大半を失ってしまい、現在は子供のような見た目になっている。
以前は大人の姿をしていたが、とある事件をきっかけに力の大半を失ってしまい、現在は子供のような見た目になっている。
■「RoRo(ロロ)」(CV:遠藤ゆりか)

アキュラが多数のビット兵器を制御するため開発した「バトルポット」と呼ばれるAIユニット。アキュラを守るために創られたせいか、どこか自分をアキュラの保護者だと思っている節があり、少し生意気なところも。AI育成の一環としてアキュラの妹の会話相手になっていた時期があり、「アキュラくん」という呼び方は彼女からうつったもの。
作中のある事件が切っ掛けで、シアンのような“電子の謡精”へと変化する機能を得ることになる。
作中のある事件が切っ掛けで、シアンのような“電子の謡精”へと変化する機能を得ることになる。
■RoRoは優秀なサポートロボ?

RoRoは、アキュラをナビサポートする役割も持っています。

口調はアキュラの妹に影響されており、アキュラの事を“くん”付けで呼んでいます。

時には人間のような反応をすることも。
■フラッシュフィールトによるオートガード

RoRoは、エネルギーが満タン状態のときにミサイル系の攻撃を自動で防ぐバリアー「フラッシュフィールド」を展開します。
■EXウェポンミラーリングによる攻撃システム
RoRoは、撃破したボスの第七波動(セブンス)攻撃をEX(エクス)ウェポンとして複製(ミラーリング)することができます。そのため、ボスを倒して手に入れた攻撃は自由に切り替えて使用することが可能。なお、この攻撃はバトルポッドのエネルギーを使用するため、EXウェポン使用後はフラッシュフィールドが一定時間使えなくなります。●ワイドサーキット

通常時は子機より無数のレーザーを前方へ放射、広範囲をカバーする攻撃です。

敵をマーキングした状態での放射は、レーザーが集中して高ダメージを与えることができます。

ボス戦で使用すれば効果は絶大になるとのこと。
●スパークステラー

RoRoの子機がフォーメーションを組み雷撃を発射。前方の敵にダメージを与えます。
●テイルバンカー

高威力のドリルを撃ち出して連続攻撃します。
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『蒼き雷霆 ガンヴォルト 爪』は、ニンテンドーeショップにて2016年夏配信予定。価格は1,960円(税込)です。
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