今後のアップデートには、新しいワザ色の追加や一部フィギュアのパラメータ見直し、フュージョンに機能追加、イベントなど、デュエルをさらに楽しめる要素の実装が予定されています。アップデートに向けて、デュエルの戦い方をチェックしましょう。
デュエルの基本は、相手の邪魔をすることです。ポケモンフィギュアは、相手の進路を塞ぐように配置するべし! 進路とは関係のない場所にポケモンフィギュアを配置すると、一気に攻め込まれる可能性があります。

相手の進路を塞ぐ際に気をつけたいのは、自分からバトルを仕掛けないようにすること。進路を塞ぐためにポケモンフィギュアを配置したあと、そのままバトルを仕掛けて負けてしまうと一気に攻め込まれてしまいます。

勝てる確率が高い場合やどうしてもバトルを仕掛ける必要がある場面以外は、バトルを避けましょう。困ったときは、AIに頼るべし! AIは頼りになる相棒です。ポケモンフィギュアの動かし方の参考にもなるので、AIの戦い方を観察してみてください。
ボードの四隅には、ベンチにいるポケモンフィギュアをボード上に出すためのエントリーポイントがあります。デュエルを有利に進めるなら、このエントリーポイントを封じたいところ。これは、相手のエントリーポイントに自分のポケモンフィギュアを配置して塞ぐことで、ポケモンフィギュアを出せる場所を制限することができるからです。

1カ所塞げば、相手がポケモンフィギュアをボード上に出せる場所は残りの1カ所のみになります。2カ所とも塞いでしまえば、基本的に相手はボード上に新たなポケモンフィギュアを出すことができなくなります。

エントリーポイントを2カ所塞ぐと、「ウェイト勝ち」を目指すこともできます。ウェイト勝ちは、相手が何もできない状態になると発生する判定です。相手のエントリーポイントを2カ所塞ぎ、ボード上に相手のポケモンフィギュアがない状態にすると、相手はポケモンフィギュアを出すことも、動かすこともできなくなるので、ウェイト勝ちすることができます。

注意したいのは、自分のエントリーポイント! 自分のエントリーポイントを2カ所とも塞がれてしまうと、ボード上に新たなポケモンフィギュアを出すことができなくなります。自分のエントリーポイントを封じられないようにすることも大切です。配置しているポケモンフィギュアが自分のものであっても、エントリーポイントが塞がれていると、ボード上にポケモンフィギュアを出せなくなりますよっ。
相手のポケモンフィギュアを自分のポケモンフィギュアで囲んでしまう「包囲」を使えば、バトルをせずに相手のポケモンフィギュアをポケモンセンターに送ることができます。

前後や左右を囲んでも、斜めに動ける場所があると包囲が成立しません。包囲をする際は、相手のポケモンフィギュアに隣接するポイントすべてに自分のポケモンフィギュアを配置しましょう。
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ファミコンのA/Bボタンが四角だった頃からのゲーム好き。現在はAndroidとアニメにご執心。のんびりライターとして活動しながら、ゲームをプレイ中。アニメを追いかけつつ、ときどきすれ違いを求めて、3DS片手に福岡を徘徊しています。
Twitter:@sakaroll