関係者から「質問は本作に関するもののみ。エヴァに関してはご遠慮ください」とお達しがあったこの日の会見。一方、庵野監督は開口一番「最初に謝っておきたいのは、『エヴァ』の新作を長らくお待たせしてしまっていること。ファンの皆さんには深く深くお詫びします。申し訳ないです」と率直な心境を語った。
さらに「僕自身にとって、エヴァンゲリオンは僕の魂であり、魂を削り取るような作品。前作(『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』)で削り切ってしまい、何も作れない状況だった」と告白。『シン・ゴジラ』のオファーについては、「ゴジラの魅力は第1作に集約されているし、超える自信も近づく自信もなかったので最初はお断りした。もしも、わずかでも近づけるなら、(第1作と)同じようなことをやるしかなかった」とふり返った。
特撮に造詣が深い庵野監督だが、本作ではあえてフルCGのゴジラを登場させ、「映像表現の選択の幅が広がったいま、CGがもっている人間的じゃない部分を活かしたかった」とコメント。「素晴らしい仕上がりで、日本のCGに対する印象が変わるはず。この映画で日本映画の何かが変われば」と強い手応えを示した。
会見には庵野総監督に加えて、長谷川博己(矢口蘭堂役)、竹野内豊(赤坂秀樹役)、石原さとみ(カヨコ・アン・パタースン役)が出席。物語の中心的人物を演じる長谷川さんは、「圧倒されました。誰にも真似できない新しいゴジラ、そして新しい日本映画」と興奮しきり。「メッセージ性が高い作品。久しぶりに『映画を観た』と実感した」(竹野内さん)、「怖くて震えました。撮影は孤独でプレッシャーもあり、胃が痛い毎日でした」(石原さん)と熱い思いを語っていた。
同日、過去の『ゴジラ』シリーズとして最大規模となる世界100の国と地域での配給決定が発表された。
『シン・ゴジラ』は7月29日(金)から全国にて公開。
庵野秀明「これからもエヴァを作り続ける」宣言! 『シン・ゴジラ』完成を機に決意新た
《text:cinemacafe.net》編集部おすすめの記事
その他 アクセスランキング
-
「映画ちいかわ」LINEスタンプ第2弾が発売!くりまんじゅうの「ハーッ!!」、うさぎのダンスなどをアニメーション/ボイス・サウンド付きで収録
-
「映画ちいかわ」LINEスタンプが初登場!実用的なものから島二郎の「今日はもう終わったよ!!」、さらに“煮付け”まで…
-
「ちいかわパーク」がハロウィーン仕様になる!おばけなちいかわたちの蓄光グッズなど数量限定オリジナル商品販売も
-
最も人気の高い『ペルソナ』ナンバリングはこれだ! 上位3作が約3%差の熾烈な争い─派生作もジャンル別で激突【アンケ結果発表】
-
「映画ちいかわ」入場者特典第5弾「ひみつ本」が9月19日配布!構想時にあった「ヒトハ・フタバの顔」や、島二郎とオデの特別漫画を掲載
-
なぜ『名探偵プリキュア』が盛り上がっているのか? 親世代を狙い撃ちした最新作に乗り遅れるな!
-
「アサシン クリード」シリーズおすすめ5選!爽快で鮮やかな暗殺アクションと平原から砂漠まで探索が楽しいオープンワールド体験
-
『イナズマイレブン』「キャラクター人気投票」結果発表―数々のランキングで頂点に輝いた「五条勝」が1位に!
-
『ポケモン』マリルの体臭を巡るネタが回収される!?衝撃グッズの販売にファンも驚き
-
『ポケカ』新弾「Pokémon GO」に驚きの仕掛け―表面のシールを剥がせば…「メタモン」だー!





