
カプコンは、ニンテンドー3DS『モンスターハンター ストーリーズ』の新情報を公開しています。
『モンスターハンター ストーリーズ』は、『モンスターハンター』シリーズ初となるRPGです。本作では、モンスターと絆を結びともに戦う「モンスターライダー」が主人公になっており、さまざまな“オトモン”を集めて冒険するといった物語が展開されていきます。
今回は、優れた狩猟技術を備えたハンター「リヴェルト」などゲームキャラクター情報が公開されています。
■優れた狩猟技術を備えたハンター「リヴェルト」(CV:杉田智和)
「モンスターがいるから、俺たちハンターという存在がいる」
■リヴェルトの世話を焼いているアイルー「ポポラ」(世話焼きアイルー)


ギルデカランにあるリヴェルトの家。比較的きれいな部屋は、世話を焼いてくれるアイルーのおかげでしょうか?

ポポラは怠けてばかりいるリヴェルトに文句を言っていますが、有能なハンターであることを知っているため放っておくことができません。
■ハンターの理解

リヴェルトは、ハンターズギルドも一目置く優れた狩猟技術を備えたハンターです。主人公は彼を通じてハンターの価値観を学んでいきます。

モンスターと「絆」を結ぶライダーの存在についてもその必要性を認め、理解しようとする柔軟さを持つリヴェルト。

リヴェルトは、狩りをしていない時はただただ飄々とした怠け者です。しかし、ひとたび狩りに出向けば鋭い観察眼と経験で必ず結果を残すハンター。単独で行動することが多く、周囲からは孤高のハンターとして一目置かれている存在です。

そして、ライダーとハンターの出会いが物語を動かします。
■ギルデカラン

モンスターを狩ることを生業とするハンターたちを中心とした大きな街。さまざまな人、店、建物がひしめく活気あふれる場所で、ハンターをサポートする「ハンターズギルド」が存在しています。
■ギルデカランのギルドマスター「マッホ」
「ワシらギルドのものは、ここで狩りのサポートをしておるんじゃよ。」


ライダーの存在を知る竜人。ギルデカランでハンター世界に戸惑う主人公にリヴェルトを紹介します。
■ギルドの看板姉妹

左から「メル」「リモン」「マフィ」。


おっとりしている長女のリモン、次女のメルはちゃっかりもので、三女のマフィは真面目で緊張屋さん。
■「シモーヌ」

ハンターズギルドには、シモーヌ隊長が所属する書士隊の庁舎が存在。モンスターの生態や環境に詳しいメンバーが活動しています。


庁舎は、王立書士隊の調査部隊に所属するシモーヌたちが拠点とする場所。たくさんの書物に囲まれた部屋で、モンスターやその生態・環境について調べているようです。なお、シモーヌとリヴェルトは旧知の間柄です。
■ギルデカランの隊長ハンター「ゲントラス」


ゲントラスは、モンスターと行動を共にするライダーの存在を受け入れることができず、主人公に対して警戒をあらわにします。
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『モンスターハンター ストーリーズ』は2016年10月8日発売予定。価格はパッケージ版が5,800円(税別)で、DL版が5,546円(税別)です。
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※画面は開発中のものです。
※ニンテンドー3DS及びamiiboは任天堂の商標です。