人生にゲームをプラスするメディア

怪獣映画並みの大騒ぎ!台湾で『ポケモンGO』ブームが深刻化

世界的ブームを巻き起こし各地で社会問題化、ゲーム自体への反響のみならず様々な事件・事故が報告されている『ポケモンGO』ですが、複数海外メディアが台湾在住のプレイヤー達による凄まじいブームメントの様子が報じられています。

PCゲーム ソーシャルゲーム
怪獣映画並みの大騒ぎ!台湾で『ポケモンGO』ブームが深刻化
  • 怪獣映画並みの大騒ぎ!台湾で『ポケモンGO』ブームが深刻化
  • 怪獣映画並みの大騒ぎ!台湾で『ポケモンGO』ブームが深刻化

世界的ブームを巻き起こし各地で社会問題化、ゲーム自体への反響のみならず様々な事件・事故が報告されている『ポケモンGO』ですが、複数海外メディアが台湾在住のプレイヤー達による凄まじいブームメントの様子が報じられています。

台湾のYouTubeユーザーが公開した上記映像は、台湾は新北投公園付近のとある交差点を収めたもの。一部メディアでは「マラソン大会か宇宙人の侵攻、暴動」を思わせるとまで述べられたこの集団は、近隣で捕まえられる“カビゴン”を求める『ポケモンGO』プレイヤー達なのだとか。新北投地域は毎日1,000人近くのプレイヤーがレアポケモンを探すために集合し、中国メディアからは警察機関と市民防衛団体による事態の収拾を求める声も寄せられていたとのことです。


『ポケモンGO』初公開映像の後半部では「大勢のプレイヤーが“ミュウツー”を巡って大集合する」という印象的なシーンが挿入されていましたが、このトレイラーのようなムーブメントが現実で巻き起こるとは誰が想像できたでしょうか。まるでディザスタームービーのような新北投公園周辺の光景は、その他中国メディアやネットユーザーからも報告(1)(2)されており、日本やアメリカを賑わせた社会現象を越える規模のインパクトを感じられます。
《Game*Spark》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

PCゲーム アクセスランキング

  1. 【特集】『Steamの名作ホラー』総まとめ―背筋が凍るおすすめ作品を網羅

    【特集】『Steamの名作ホラー』総まとめ―背筋が凍るおすすめ作品を網羅

  2. 「ゲームの公平性を損なうプレイについて」―『VALORANT』公式声明を受け、「ぶいすぽっ!」「Crazy Raccoon」メンバーが厳正処分

    「ゲームの公平性を損なうプレイについて」―『VALORANT』公式声明を受け、「ぶいすぽっ!」「Crazy Raccoon」メンバーが厳正処分

  3. 『Apex』誰もが憧れるウィングマンの名プレイヤー3選!世界の競技シーンに舞う“翼”たち

    『Apex』誰もが憧れるウィングマンの名プレイヤー3選!世界の競技シーンに舞う“翼”たち

  4. Steam成人向けゲームで「白銀ノエル」「宝鐘マリン」らファンアートを無断使用―ホロライブ「事実関係を踏まえた上で対応を検討」【UPDATE】

  5. 『Apex』アッシュとパスファインダーのかけ合いに胸キュン…“元カノ”にぞっこんな特殊セリフも

  6. 【プレイレポ】露出狂シミュ『Intensive Exposure』で冷静な状況判断と緻密な計画性を学んだ

  7. 980円で、JR東日本の運転士になれる!『JR東日本トレインシミュレータ』が公式サイト開設

  8. まるでキラとアスラン!?『GUNDAM EVOLUTION』で「にじさんじ」葛葉と叶が絶叫ロールプレイ

  9. 『FF ピクセルリマスター』発売に伴い“旧バージョン”が販売終了へ―3Dリメイク版『FF3』と『FF4』には影響なし

  10. 『FF14』最高にエモいスクショを撮りたい! エモートテクニック4選

アクセスランキングをもっと見る