

カプコンは、iOS/Androidアプリ『囚われのパルマ』に登場する新たなキャラクターや、更なるゲームシステムを明らかとしました。
スマートフォンの液晶画面を面会室のガラスに見立てた面会シーンなどが非常に印象的な『囚われのパルマ』。本作は、孤島の収容所に囚われた「ハルト」の閉ざされた記憶と心を、プレイヤーの手で紐解いていく新感覚の体感恋愛アドベンチャーです。
ハルトとの面会が中心となる本作ですが、コミュニケーションをとるためには、時に「話題」や差し入れできる「アイテム」が必要になることも。そのためには島にある農村や食堂などに出かけなければなりません。
今回は、本作で出会う個性豊かな島の人々や、ハルトとの新たなるコミュニケーション手段などをご紹介。しっかり予習を済ませ、配信に備えておきましょう。

島にはハルトが収監されている収容施設のほかに、喫茶店や公園、雑貨店などさまざまな施設があります。孤島を散策して、施設にいるさまざまな人々と出会い、触れ合い、会話することで、彼との会話のきっかけとなる「話題」や彼に差し入れできる「アイテム」が取得できます。彼らはそれぞれ会話の傾向が異なり、それによって入手できる話題も異なります。


島にある「農園」と「食堂」では、“食べ物”にまつわるイベントが多く発生します。「農園」にいるおばあさんから「卵」や「米」などの食材を入手したら、「食堂」へ行きましょう。 「食堂」のおばさんが、自慢の腕を振るって「料理」を作ってくれます。その「料理」は、彼に差し入れすることができます。


農園では、育てているじゃがいもやニワトリ小屋にある卵、小麦粉なども手に入ります。また食堂では、食材を食堂へ持って行くことで、その日のメニューの中から持っている食材の料理を作ってもらうことができます。メニューは日替わりなので、同じ食材を持っていても、日によって別のメニューになっていることも。マメに食堂を訪れ、おばさん自慢の美味しい料理を彼にも味わってもらいましょう。


食堂のおばさんに作ってもらった料理を彼にさっそく差し入れて、「監視」で彼の様子をチェック。彼の好きな料理だと、「話題」を取得できます。差し入れを送って彼の反応をじっくり見ておきましょう。苦手な料理でも、我慢して食べてくれる姿が見れます。いろんな料理を差し入れて、彼の味の好みを把握してください。


そして差し入れた料理をきっかけに入手した話題で、メッセージを送ってみましょう。彼の好きな料理の話題なら会話も盛り上がるはず。会話の流れ次第で、彼の苦手なものを聞き出すこともできるかも。

島にある唯一の畑を管理するおばあさん。広い畑の手入れやニワトリの世話などを一手に引き受けているが、農園の仕事は毎日楽しみにしているようです。とても穏やかで親切な性格で、余った食材をおすそ分けしてくれたり、お菓子やランチに手作りのお弁当をいただくことも。農園を管理しているだけあって、野菜や植物などに精通していて、料理や食べ物、園芸に関する話題が多いようです。



施設の社員寮にある「食堂」を預かるおばさん。面倒見がよく、職員たちみんなの“お母さん”的な存在です。農園のおばあさんとも仲が良く、よく食材を譲ってもらってきては、職員たちに自慢の料理を振舞っているようです。実は喫茶店で提供しているメニューにもおばさんのアイデアが活かされているとか。おばさんからは話題は入手できませんが、彼に差し入れできる「料理」を作ってもらうことができます。メニューは日替わりなので、マメに立ち寄ってみると良いかも。


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『囚われのパルマ』は近日配信予定。価格は、アプリ本体(プロローグ&エピソード1)が360円(税込)、エピソード2以降(全6話完結)が各360円(税込)です。
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