パッケージはトレーディングカードゲームのスターターパック程度の大きさ。開けてみると、中には「Pokemon GO Plus」の本体と、ストラップ、そして取扱説明書が含まれています。



本体のデザインはモンスターボールを模したもので、スッキリしていて、子供過ぎず、大人過ぎず、という印象。サイズは縦4.3cm、横3.3cm、厚み1.75cmと小ぶりで、背面にクリップが付いているので、胸ポケットやベルトなどに付けて歩くことができます。


ペアリングは、アプリを最新バージョンにしておくと「設定」画面の中に「Pokemon GO Plus」という項目が現れます。スマホはBluetoothをオンにしておく必要があります。本体側のボタンを押すと、すぐにスマホで端末を検知し、ペアリングが行われます。特段問題なく、すぐに設定が完了しました。

アプリを起動した状態で、ポケモンが現れたり、ポケストップの範囲に入ると、「Pokemon GO Plus」が振動します。画面がオフになった状態でも問題なさそうです。
頻繁に行われるアップデートで改善していっているとはいえ、『Pokemon GO』は電池消費が激しいという問題がありますし、四六時中スマホを覗いているわけにもいきません。歩きスマホでの事故も多発しているようです。しかし「Pokemon GO Plus」があればもう大丈夫。こいつを身につけていれば、大事な時は振動で教えてくれます。
まだまだポケモンマスターには程遠い筆者ですが、明日からはこれを身につけてポケモン探しに出たいと思います。