
KADOKAWAは、ホラーアドベンチャーゲーム『青鬼 2016』を、プラットフォーム「AndApp」にて、12月1日より配信開始しました。
「AndApp」は、スマートフォン向けのゲームをPCで遊ぶことができるプラットフォームです。スマートフォン版とのデータ連動に対応したゲームを配信しており、端末の性能やデータ通信容量を気にせず快適なゲーム体験を提供。2016年7月より、『RPGツクールMV』で開発されたタイトルの配信もスタートしています。
このたび配信が始まった『青鬼 2016』は、2004年にリリースされて以来、小説化や映画化、アニメ化も実現したPC向けホラーアドベンチャーゲーム『青鬼』(noprops氏制作)を、『RPGツクールMV』でリメイクしたもの。新要素の追加や、スマートフォンでのプレイにも対応しており、青鬼に追われる新たな恐怖を楽しめる一作です。
■『青鬼2016』を『AndApp|RPGツクールMV』で遊ぶ
URL:http://aooni-game.tkool.andapp.jp/

君にシンクロするニュースアプリ『ハッカドール』のキャラクター達が、『青鬼2016』の新ストーリーモードに登場。お化け屋敷を探索しに来たハッカドールたちは、青鬼に次々と髪の毛を剥ぎ取られて恥ずかしい姿に…。

なぜ、青鬼は髪の毛を奪うのか!? 恐怖に打ち勝ち、女の子(男の娘)の命である髪の毛を青鬼から守りきれ!

ファンが長年切望していた、登場人物を全員救出した場合のエンディング「ジェイルハウス沈黙エンド」を、『青鬼2016』に追加。再構築された、新たな青鬼の恐怖を楽しんでください。もちろん、ファンにはおなじみの、あのコミカルモードも遊べます。


2004年に発表された『RPGツクール』製ホラーアドベンチャーの金字塔ともいえる noprops氏制作の人気作で、謎の洋館に閉じ込められた主人公たちが、人を襲う怪物"青鬼"から逃げながらも館の謎を解いて脱出を目指します。
青鬼の不気味さ、追いかけられる恐怖、いつ青鬼と遭遇するかわからないドキドキ感が好評を博しました。また、メディアミックス展開も行われ、コミカライズにノベライズだけでなく実写映画やアニメ化もされており、幅広い層のファンを魅了しています。
今回発表した『青鬼2016』は、『青鬼』を『RPGツクールMV』の仕様にリメイクし、スマートフォンのタッチ操作対応、『ハッカドール』モードや新エンディングを追加したものです。



「鎌首」「第三営業部」「まお」「わいわい」など、ニコニコ動画の人気実況者によるニコニコ生放送を2016年12月18日に予定しています。スマートフォンでプレイ可能になった利点を生かし、様々な場所で『青鬼2016』をプレイした内容となります。
■ニコニコ生放送ページ:http://live.nicovideo.jp/watch/lv282808286
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