
4月25日から4月27日までの3日間、ネクソンの連結子会社であるNexon Korea Corporationが、ゲーム開発者の祭典、Nexon Developers Conference(以下NDC)を開催しています。Blizzard Entertainmentのテクニカルアーティスト、イ・ハクソン氏による「『オーバーウォッチ』のヒーロー制作過程及びテクニカルアート」のセッションのレポートをお届けします。
まず、本セッションは注目度がかなり高いタイトルというのもあり、立ち見が出るほどの大盛況ぶり。特に『オーバーウォッチ』は韓国では学生からの人気が高く、NDCのセッションは基本的にはゲーム業界の開発者向けなのですが、本セッションでは学生の姿も多く見受けられました。まず、ハクソン氏は会場内の観覧者に向けて『オーバーウォッチ』をプレイしたことがある人は?と会場になげかけると、ほとんどの人が挙手。いかに『オーバーウォッチ』が韓国で愛されいているタイトルなのかがうかがえます。

編集部おすすめの記事
PCゲーム アクセスランキング
-
深層Webで謎のホラーゲーム『Sad Satan』が発見される…作者や制作意図は一切不明
-
Steam成人向けゲームで「白銀ノエル」「宝鐘マリン」らファンアートを無断使用―ホロライブ「事実関係を踏まえた上で対応を検討」【UPDATE】
-
『Apex』アッシュとパスファインダーのかけ合いに胸キュン…“元カノ”にぞっこんな特殊セリフも
-
【G-STAR 2016】ロリ巨乳も作れる注目MMORPG『PERIA CHRONICLES』のアニメ調グラフィックが凄い
-
DMMの美少女×ミリタリーSLG『シューティングガール』システムが判明…銃種や登場銃器も
-
「ナイスセーヌ!」がトレンド入り!「RTA in Japan」でパリを走るレースゲームに大爆笑
-
『FF14』最高にエモいスクショを撮りたい! エモートテクニック4選










テクニカルアーティストに最も重要なものは、コミュニケーションを行うことだとハクソン氏。自己鍛錬も必要で、エンジニアリング、スクリプト、プログラミングに対しての理解、妥協せず、繰り返し努力することが大切と話します。



