バンダイナムコホールディングスは、日本経済新聞が行った一部報道を否定するコメントを発表しました。日本経済新聞は、バンダイナムコホールディングスが海外のアニメ配信事業から撤退するとの記事を、2017年8月23日に掲載。子会社のアニメコンソーシアムジャパン(ACJ)が運営するアニメ配信サイト「DAISUKI」の終了などを報じると共に、「日本製アニメの海外での人気は続いているが、動画配信市場で米国勢との激しい競争に生き残れなかった」との一文も添えています。この報道に対してバンダイナムコホールディングスは、自社グループがアニメ海外配信から撤退するという事実はないと発表。アニメコンソーシアムジャパンの配信事業は終了するものの、「その他のグループ各社で行っている配信につきましては、今後も継続・強化してます」とコメントしており、更なる展開について検討している旨も明かしています。■バンダイナムコホールディングス 一部報道についてhttp://www.bandainamco.co.jp/cgi-bin/releases/index.cgi/file/view/5874?entry_id=5347
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