
任天堂は『スプラトゥーン2』の更新データ(Ver1.4.0)の詳細情報を公開しました。
[おしらせ]
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年10月6日
来週、10月11日(水)午前10時より、更新データVer.1.4.0を配信致します。
詳しい更新内容は下記のページをご覧ください。https://t.co/a6Lw2OXr48
この更新データは、10月11日(水)午前10時から適用されます。これに伴い、10月11日午前9時50分~11時30分頃の間、サーバーのメンテナンスが行われます。
[おしらせ]
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年10月6日
更新データの配信に伴い、来週10月11日(水)午前9時50分~11時30分頃の間、サーバーのメンテナンスを実施するため、サービスをご利用いただくことができません。
申し訳ございませんがご了承願います。https://t.co/9r7ffDPWNi
今回の調整は、以前からアナウンスのあったとおり一部のメインウェポンの調整が主な内容となっています。筆を除くローラー系全種や、ソイチューバーやクラッシュブラスター、最近追加されたばかりのキャンピングシェルター、各種シューター、マニューバなど、非常に多くのメインウェポンに上方修正が行われています。特に、フルチャージでなくてもチャージキープが可能になったソイチューバーは可能性が広がりそうです。
一方で、「第3回スプラトゥーン甲子園」などで猛威を奮ったプロモデラーMG・RG、スクリュースロッシャーのメインには下方調整が行われています。
[おしらせ]
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年10月6日
今回は、予告していた一部のメインウェポンの性能向上に加えて、ギアパワーの性能向上や、一部のブキやスペシャルウェポンの性能調整を行います。
次回は、システム面の使い勝手向上などを含む更新データを、11月下旬に配信する予定です。
また、ギアパワーとスペシャルウェポンについても修正が行われます。スペシャルウェポンは、今一番強いとされるイカスフィアへの下方修正が主となっている他、バブルランチャーが味方の攻撃で割りやすくなるなどの修正もされます。
ギアパワーは主に使用率の低いと思われるギアの上方修正が行われます。また、メイン性能アップ、スペシャル性能アップ、サブ性能サップが一部の武器、サブ、スペシャルに対して上方修正されることで、よりギアの選択肢を広く持てるようになるでしょう。
その他、ガチマッチのS+1以上のウデマエダウン時の落ち幅が最大5までになる、S+0~49のウデマエキープに必要なメーター量が40%から50%になるなど、各種細かな調整やバグ修正などが行われます。
詳細な情報は下記のURLをご確認ください。
https://support.nintendo.co.jp/app/answers/detail/a_id/34680
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次回の調整は11月下旬に、システム面などの使い勝手の向上を含む更新データを配信するとのことです。
『スプラトゥーン2』はNintendo Switch向けに、パッケージ版及びダウンロード版が5980円(+税)で発売中です。
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