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中国産スパロボACT『Code: HARDCORE』タイトル変更へ―日本の商標に抵触したため

中国のインディーデベロッパーRocket Punchが、PS4/PC向けに開発中の2D横スクロールアクション『Code: HARDCORE』。Kickstarterキャンペーン後も着実に開発が続く同作ですが、そのタイトルを変更せざるを得なくなってしまったことを、支援者向けに発表しています。

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中国産スパロボACT『Code: HARDCORE』タイトル変更へ―日本の商標に抵触したため
  • 中国産スパロボACT『Code: HARDCORE』タイトル変更へ―日本の商標に抵触したため
中国のインディーデベロッパーRocket Punchが、PS4/PC向けに開発中の2D横スクロールアクション『Code: HARDCORE』。Kickstarterキャンペーン後も着実に開発が続く同作ですが、そのタイトルを変更せざるを得なくなってしまったことを、支援者向けに発表しています。

その理由とは日本の商標。支援者のみが閲覧可能なフォーラム上で公開されたRocket Punchの報告によれば、他国では既に大きなコストを掛け商標を取得したものの、日本では『DOA2 HARD・CORE』(『DEAD OR ALIVE 2』のマイナーチェンジ版)と名称の類似が見られるとのことで商標登録ができなかったとのこと。この問題発生に伴い、同社ではゲームタイトルを新たなものへ変更することを決定したとしており、支援者に対し公式フォーラム上にて新しい同作の名前についてのアイディアを募っています。

なお、本タイトル変更とは別件となりますが、10月末には、同作支援者のうち、プレイアブルなゲーム内キャラクターとして登場する報酬を取得したユーザーに対し、ゲーム内キャラクターの元となる自身の写真や、使用する機体についての詳細を決めるためのアンケートが実施されています。該当のユーザーは報酬を逃してしまうことがないようにチェックしておきましょう。
《Arkblade》
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