
1月26日から28日にかけて行われる格闘ゲームの祭典「EVO Japan」。今年は初の日本開催となり、世界中の格闘ゲーマーが会場に詰め掛けています。
本稿では、そんな「EVO Japan」初日の様子をお届けします。
予選初日から熱気ムンムン!格闘ゲームを愛する者たちが集合
朝8時に開場されることもあり、筆者が現場に到着した9時前には、すでに多くの参加者が受付を済ませ、戦いの火蓋が落とされる瞬間を今か今かと待っていました。
初日に行われる競技は『ストリートファイターV アーケードエディション』『ARMS』『ブレイブルー セントラルフィクション』『ザ・キング・オブ・ファイターズ XIV』の4種類。予選がスタートすると、会場の至るところで激戦が繰り広げられます。




また会場内には企業ブースも出展されており、新作ゲームの紹介やグッズ販売などが行われていました。
SNKブースには『SNKヒロインズ Tag Team Frenzy』をPRする、不知火舞とクーラが!



『ソウルキャリバーVI』や『ブレイブルー クロスタッグバトル』など、注目タイトルの試遊も行われ、各ブース内は大変な賑わいを見せていました。


アーケードスティックを取り扱う「HORI」「三和電子」も、ブースを出展。格ゲーマーにとって、アーケードスティックは身体の一部と言っても過言ではないほど大切なアイテム。パーツを好みの色にカスタマイズしてオシャレも楽しんだり、新作スティックの触り心地を確かめたりと、熱心なファンが詰め掛けていました。




また会場の入り口には、トップパートナーとして特別協賛している、日清食品グループのカップヌードルもありました。


さらに、先日インサイド編集部として「メディア No.1 決定戦」に参加させて頂いたスマートフォンアプリ『ファイトクラブ』を運営するポノスの姿も。来場した多くの方々が、シンプルなタップ操作で格ゲー特有の読み合いを楽しめる『ファイトクラブ』をプレイしていました。

『ファイトクラブ』公式サイト
https://www.fightclub.fun/
e-Sportsへの注目度が大きく増している昨今。この3日間でどんな伝説が生まれるか、非常に楽しみですね。


