
2018年2月9日より開催されている「JAEPO 2018」にて、『Fate/Grand Order Arcade(以下、『FGO アーケード』)』のステージイベントが実施。イベント内にて最新情報が発表されました。

ビジネスデイにあたる9日のステージでは、FGO PROJECTクリエイティブディレクター・塩川洋介氏と、『FGOアーケード』ディレクター・伊神公博氏が登壇。まず、本作稼働初期から実装されるサーヴァントの数について、その数が20騎になることが明らかにされました。どのサーヴァントが実装されるかは語られませんでしたが、稼働後もサーヴァントは順次追加されていくようです。

そして、リリース時期について。以前発表された時点では、2018年夏とされていましたが、今回は2018年7月下旬と、より期間が絞られた形で発表。2018年7月に『FGO』が3周年を迎えるため、あわせて『FGO アーケード』も盛り上げていくとのこと。

最後に、1人プレイ専用モードの存在が明らかにされました。3vs3のチームバトルがメインとなる本作ですが、『FGO』という作品柄、ロケテストなどでは1人プレイモードの実装を望む声も多かったようです。こちらの詳細は明らかにされなかったので、続報を待ちましょう。



なお、「JAEPO 2018」では本作の試遊が可能。以前秋葉原で行われたロケテストとプレイ内容は変わりませんが、編成および排出される礼装がバレンタイン仕様になっています。カードデザインも大きな変化はありませんが、ロケテストのとき違い、カード左上には「JAEPO 2018 限定」と書かれています。また、プレイガイドやステッカーの配布やステージイベントもあり、ブースにはエクスカリバーやマシュの盾も展示されています。試遊は先着順ということで、競争率は高そうですが、足を運んでみてはいかがでしょうか。
『FGO アーケード』プレイレポート
『FGO アーケード』JAEPO 2018出展概要