◆「ドクターペッパー」

オタクといえば変わり者なので「ドクターペッパー」が好き。こういう定説はかつてのインターネット上でも確かに言われていたはずですが、そこまでメジャーな話ではなかったはず。むしろ『シュタインズ・ゲート』という作品が「オタク=ドクターペッパー」という印象をつけてしまいました。
岡部倫太郎がドクターペッパーを飲むのはインターネットが好きなオタクだからなのでしょうが、おそらく今は逆のイメージ、つまり岡部倫太郎がドクターペッパーを流行らせたかのような印象を持たれていると思われます。『シュタインズ・ゲート』がキッカケでドクペを飲むようになった人もけっこういるのでは?
◆「ぬるぽ」「ガッ」

「ぬるぽ」と書く人がいたら「ガッ」と叩いてやらねばならない。元ネタはプログラマー板がどうのこうのといろいろあるのですが、とにかく長くなるのでそういうネットスラングがあったとだけ思い出せばいいでしょう。
あまりにも懐かしすぎて「今でも使っている人がいるのかな?」とTwitterを調べてみたところ、まったく「ガッ」されていない「ぬるぽ」が大量に見つかり、あまりの寂しさに涙が出るかと思いました。