ドイツのソフトウェア事前審査機構(Unterhaltungssoftware Selbstkontrolle / USK)にて、名作シューティングゲーム『斑鳩(Ikaruga)』のPS4版審査情報が掲載されました。USKによれば、掲載された製品情報はPS4向け英語版『斑鳩』を示しており、パブリッシングは株式会社トレジャーが担当するとのこと。レーティングは「6歳未満への提供禁止」に相当しています。『斑鳩』は2001年にアーケードゲームとして稼働し、その後ドリームキャスト版やニンテンドーゲームキューブ版が発売。Xbox Live ArcadeやAndroid向けにも提供され、2014年にはSteamでのリリースも始動していました。Steamで提供されたPC版はNESiCAxLive版に調整を加えたもので、フルHD表示や4:3画面モード、キーボード/マウス操作や「横シュー風モード」などをサポートし、通常価格980円で販売されています。
Crazy Raccoonとバーチャルエンターテイメントが巻き起こす、eスポーツ教育の“新たな風”―「CR Gaming School」で学べる“普遍的な価値”をCR.おじじとキーマンが語る【対談インタビュー】2023.2.23 Thu 17:00