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『スプラトゥーン2』E3 2018世界大会の見所を手短にチェック!各試合のアツいポイントを紹介&解説

E3 2018に合わせて行われた『スプラトゥーン2』ワールドチャンピオンシップスの見どころを紹介します。長~い映像の中から、アツいバトルの瞬間だけをどうぞ!

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『スプラトゥーン2』E3 2018世界大会の見所を手短にチェック!各試合のアツいポイントを紹介&解説
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◆セミファイナル1


■オーストラリアVS日本、第一試合


オープニングラウンド終了後は、いよいよ優勝を決める本番のセミファイナルが開始です。準決勝は5試合(3本先取)形式となっており、各種ガチルールでバトルが実施。まずはYaah Nah(オーストラリア)とGG BoyZ(日本)がぶつかりあいます。

第一試合のルールはガチエリア、ステージはザトウマーケット。いきなり日本側がオールダウンを勝ち取り、圧倒的な強さを見せつけていきます。オーストラリア側はなんとか残りカウントを2で止めるものの、前衛同士の撃ち合いがかなり不利な状況。一矢報いることには成功しましたが、そのまま日本チームが落ち着いてエリアを取り返して勝利となりました。

■オーストラリアVS日本、第二試合


第二試合はチョウザメ造船のガチアサリ。注目すべきポイントは、日本チームのたいじさんがスプラシューターコラボに持ち替えているところ。日本チームはステージごとのブキの有利不利をかなり研究しているのか、細かなブキの持ち替えが目立ちます。

試合内容としては、今回も日本勢がかなり圧倒。オーストラリアに一度もバリアを割らせることなくノックアウト勝利となりました。撃ち合いの立ち回りなどとても参考になる試合です。

■オーストラリアVS日本、第三試合


日本チームは2連勝しているため、ここでも勝てれば決勝進出が確定します。第三試合のルールはガチヤグラ、ステージはエンガワ河川敷です。このルールはハイパープレッサーがとても強いため、オーストラリア側はスプラチャージャー、日本側はバレルスピナーを持ってきています。

やはり前衛同士の撃ち合いは日本が有利なので、序盤からガチヤグラがかなり進んでいきます。しかし、オーストラリア側も負けてはいられません。窮地に陥った時はスプラチャージャーが連続でキルを取り見事な防衛をキメます。……が、日本チームのステルスジャンプによる怒涛の攻めは防ぎきれず。GG BoyZが決勝進出を決めました。

次のページ:セミファイナル2組目はヨーロッパ代表VSアメリカ!
《すしし》
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