
グランゼーラは、PS4ソフト『絶体絶命都市4Plus -Summer Memories-』の制作において、ゼンリンと タイアップすることを明かしました。
災害に襲われた都市を舞台に描く人気シリーズの最新作となる『絶体絶命都市4Plus -Summer Memories-』は、巨大地震に端を発する未曾有の災害に見舞われた主人公が、生存と脱出を目指して奮闘するサバイバル・アクション アドベンチャーです。

今回のタイアップでは、ゼンリンより提供を受けた3D都市モデルデータを、ゲーム内に登場する街のグラフィック制作や、主に人々がたくさん集まる街の造形に活用しているとのこと。現在開発中の画面写真もお披露目され、該当するエリアには、主人公(プレイヤー)が巨大地震から数日経過したタイミングで訪れます。この駅前の広場は、帰宅難民のための避難所になっている模様です。



『絶体絶命都市4Plus -Summer Memories-』は、2018年10月25日発売。価格は、7,200円(税抜)です。
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