
毎年さまざまな驚きをみせてくれる東京ゲームショウのカプコンブース。今年は『デビル メイ クライ 5』と『バイオハザード RE:2』の二本柱に、『ロックマン11』『ストリートファイター30th AC』『カプコン ベルトアクション コレクション』といった名作が脇を固め、『囚われのパルマ Refrain』で女性向けも網羅し、あらゆるジャンルをガッチリと押さえています。本稿ではその様子をレポートいたします。


まずは『デビル メイ クライ 5』のフォトスポット。ネロと一緒に写真を撮るチャンス。

その隣にはグッズ展示コーナーがあります。一部商品はホール9~10の物販エリアに出展中のイーカプコンTGS2018出張所にて購入可能。

試遊エリアは大盛況で初日午前中には早くも60分待ちになっていました。

『バイオハザード RE:2』の試遊エリアはR.P.D.をイメージした扉の先にあり完全に閉ざさた空間になっています。あの恐怖がこみあげてくる……。

入り口に転がっているコレらがさらに恐怖をあおってきます。

『バイオハザード RE:2』も初日午前中に60分待ちと大盛況。

そのお隣には『バイオハザードRE:2』に登場する「ガンショップKENDO」をイメージした東京マルイのシューティングレンジ。今年は暗闇の中でゾンビに発光弾を当てるという新しい体験ができるとのこと。


『ロックマン』シリーズ30周年を記念する完全新作『ロックマン11』の試遊エリア。隣はロックマン30周年ミュージアムになっており、歴代ロックマンの歴史や30周年を記念したグッズ等の展示が行われています。



ロックマンの歩みがわかる年表や記念グッズなどがところ狭しと並びます。こちらは出入り自由。

『ストリートファイター30th AC』『カプコン ベルトアクション コレクション』は試遊台を並べた硬派なエリア展開。『ストリートファイター30th AC』は12タイトルすべての試遊が可能。『カプコン ベルトアクション コレクション』は7タイトルの試遊が可能です。

『囚われのパルマ Refrain』試遊エリアはゲーム中の面会室をイメージしており、面会中の雰囲気が体感できるように配慮されています。また、本作のメインキャラクターであるチアキを映したデジタルサイネージがあり、タッチするとさまざまな受け答えをしてくれます。フォトスポットも充実!
人気作がいち早く体験できる東京ゲームショウ2018カプコンブース。出展ゲームをイメージした遊び心たっぷりのブースに足を運んでみてはいかがでしょうか。