
2018年9月20日より開催中の「東京ゲームショウ 2018」。Linkblueブースでは、同社初のスマホ(iOS)向けアクションRPG『クレサマルス物語』が展示されていました。
同作は、記憶を失った状態で目覚めたプレイヤーが、戦乱に揺れる世界で冒険を繰り広げていくアクションRPG。道中の雑魚を蹴散らしながらマップを探索、奥に控えるボスの撃破を目指すことになります。
UIにはインベントリなどのメニューを開いた際以外には細かいボタンの配置はなく、画面左右をタップ・スワイプすることでキャラクターの操作を行っていくことが可能です。タップやタッチの組み合わせで、攻撃方法も変化し、コンボで敵を打ち上げてかなりの連続攻撃を加えたり、舞台となる空に浮かぶ島々から敵を叩き落とす、といった戦闘ができます。

なお、基本無料・アイテム課金制となっている同作ですが、課金要素は便利アイテムや高難度のエンドコンテンツ帯をメインとしており、基本的な物語は無課金でも問題なく楽しめる作りになっているとのことです。

『クレサマルス物語』は、2018年冬に配信予定です。