そしてエンディング、そこで述べられた驚愕の新情報は…?

最後に行われたエンディングは、オープニングと同じく公式楽団による作中楽曲の演奏からスタート。そしてそれが終わると再び登壇した宮前氏が「出張版プロデューサーレター」を開始し、ダブルブッキングの2人やタダツグ氏らを交えながら今後の『メギド72』に関する情報を明かしました(詳細は掲載する画像の通り)。


















続けて同氏は、具体的に進行しているわけではないものの、将来的に実現したい「妄想」についても公開。定期的なファンミーティングや同作のコラボカフェのほか、新年会、草コロシアム、予選を全国で行う「ソロモン王決定戦」やアジア展開、シーンイラストの追加などを実現したいという意思があることを明らかにしました。
それだけでなく、同氏はさらに「各キャラの個性を活かしたアニメ作品」「ゲームでは見られないストーリーを描くコミック」「4コマ漫画」「フィギュアやイラストなどのグッズ展開」「設定資料集」についても取り組んでいきたいことも表明。ちなみにこのうち、設定資料集については実際に企画が進行中であるとのこと。

そして同氏は最後に、今後同作には広告費もちゃんとかけていくことも宣言。ユーザー数を増やしていきたい方針を表明し、これからも共に『メギド72』の輪を広げていってほしい旨を伝えた後、ファン全員を収める記念撮影や「勝算がある!」のコールアンドレスポンスを行ってイベントを締めくくりました。