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【吉田輝和の絵日記】『ポケモン Let's Go! ピカチュウ』ポケモンゲット方法が変わってビックリ仰天!【UPDATE】

多数の新要素が搭載された『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ』の出来はいかに!?

任天堂 Nintendo Switch
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今回プレイするのはニンテンドースイッチ向けソフト『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ』の『ピカチュウ』バージョンです。

ゲームボーイ版『ポケットモンスター ピカチュウ』がベースになっている本作。僕は『ポケットモンスター ピカチュウ』も少年時代にガッツリ遊んでいました。今回またピカチュウと一緒にカントー地方を冒険出来るという事で、ワクワクしっぱなしです。


『ポケモン』の世界に没頭するために、ロケット団のパーカーを着てみました!ポケモンマスターを目指しているのに、見た目がロケット団の下っ端みたいに……。

あの頃13歳だった少年は35歳の中年になった!



物語はマサラタウンから始まる。


オーキド博士にポケモンをもらい、今日から僕はポケモントレーナーになるのだ。そして数多くのポケモンをゲットして、ゆくゆくはポケモンマスターに!絶対なってやる!


いやポケモントレーナーって職業なのかな……無職扱いにならないよね?

おや!?ポケモンゲットの方法が……!



オーキド博士からポケモンが貰える事になっていたのだが、成り行きで野生のピカチュウをゲット!


……すると、ゲームボーイ版の『ポケットモンスター ピカチュウ』と同じように、ピカチュウを連れて歩く事が出来るのだ!か~わ~い~い~~~~~~!

残念ながら僕の拙い画力では可愛いピカチュウを描ききれず……そんな下手くそなピカチュウを描いてしまうくらいならいっそモザイクをかけた方がマシだ!という事で……


さあ、一見グロ画像のようになってしまったピカチュウよ!

ワクワクの冒険へ出発だ!



本作では、草むらでウロウロしている野生ポケモンに接触すると捕獲モードの画面に切り替わる。従来のランダムエンカウント方式からシンボルエンカウント方式になった。


本作では野生ポケモンとバトルする事は出来ず、いきなり捕獲モードになる。


実際にモンスターボールを投げるようにコントローラーを振ると、ゲームの中でモンスターボールが飛んでいく。そして3度の振動を経て、野生ポケモンがモンスターボールから飛び出さなければ捕獲成功。無事ゲットとなる。

別売りのモンスターボール Plusを使うと、より「モンスターボールを投げてる感」が味わえるのだが……

モンスターボールを投げてからの3度の振動が段々と小さくなっていくので、なんというか、小さい頃、戯れに両手の中に捕まえた虫が、段々元気がなくなっていくあの感じを思い出した……。


色々リアルだぜ!モンスターボール Plus!

(別にポケモンは弱っているわけではないです)

協力プレイ!卑怯とは言うまいね……!



本作では2人プレイに対応しており、カントー地方を2人で冒険したり、一緒にポケモンの捕獲をしたり、バトルの協力プレイが出来るなど、ゲームを有利に進められるのだ。

特にバトルは2対1になるのでめちゃくちゃ有利になる。


小さい子供相手でも、大人気なく2対1だぜ!


まあ当然のごとく勝利する。2対1について不満を漏らさない、出来た少年だ。

それに対し……


2人がかりで子供を負かし、彼の貴重なお小遣いを奪う35才児!まさにロケット団の所業……!


ちなみに、僕のように、一緒に遊んでくれる友達がいなくても、両手にコントローラーを持てば疑似2人プレイが可能だぞ!

新要素盛りだくさん!もちろん対戦・交換も!



本作からの新要素はまだまだあるぞ。相棒のピカチュウをナデナデしたり……


主人公やピカチュウに服を着せられるのだ。

たまらなく可愛い……。


もちろんローカル・インターネットによる対戦・交換も健在だ。

『ピカチュウ』バージョンと『イーブイ』バージョンで出現ポケモンに違いがあるので、図鑑コンプリートをするには交換は必須になる。

当時初代『ポケモン』を遊んでいた時は、バージョン違いで出現しないポケモンが居たり、通信交換を行わないと進化しないポケモンが居たりと、ぼっち勢には何かとハードルが高かった図鑑コンプリートだったが……今ではインターネットを介して見知らぬ誰かと交換・対戦が出来るようになっている。


もうこんな悲しいおじさんを生み出す事はないのだ……!


ちなみに『Pokemon GO』で捕まえたポケモンを本作に連れてくる事も可能だ。

しばらくプレイしていなかったが、これを機に再開しようと思う!


据え置き機で『ポケットモンスター』本編シリーズが遊べるという事でかなり期待されていた本作ですが、野生ポケモンとのバトルが出来ない点で、少しだけしょんぼりしました。

しかし、ハードの性能が上がってよりリアルに描写されたポケモンは、不満要素を補うほどの魅力があります。その他にも、2人で一緒にプレイ出来たり、Joy-Conを振ってポケモンを直感的にゲットしたり、これまでには無かった要素もふんだんに盛り込まれています。

小さいお子さんやシリーズ初心者の方にもとっつきやすくなっていますし、前述の多数の新要素があるので『ポケモン』シリーズ経験者でも新鮮な気持ちで楽しめるはずです!

2019年後半に発売予定の新作が出るまで、ガッツリ遊んでいきたいと思います。

『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ』の価格は、ダウンロード・パッケージ版ともに各5,980円(税別)です。

吉田輝和のプロフィール:17年以上にわたって自画像の絵日記を書き続けているおじさん。近年、「ちおちゃんの通学路(KADOKAWA)」や「お稲荷JKたまもちゃん(一迅社)」、「からかい上手の高木さん(小学館)」などの人気漫画のモブキャラとして登場しており、2018年にはアニメ作品に2回登場した。何故こんなに漫画登場しているのか、描いた漫画家も吉田本人もよくわからないらしい。 吉田のTwitterはこちら

※UPDATE(2018/11/23 8:00):記事本文に一部誤りがあったので訂正しました。コメント欄での指摘ありがとうございます。
《吉田 輝和》
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