それに加えて、現在はインクリングの「大乱闘」を楽しんでいるという方も多いのではないでしょうか。ナワバリバトルを飛び出し様々な世界のファイターとブキを交えるイカちゃん達。
彼らは、今回の『スマブラSP』に参戦するにあたって、シューターやローラーはもちろん、サブウェポンに至るまで様々なブキを持ち込んでいます。普段はハイスピードな大乱闘も、たまに一時停止してみると……その様々なブキアクションを観察することができて面白いものです。

今回は、そんな各種「ブキ」をコレクションして楽しめるハイクオリティフィギュアシリーズ「スプラトゥーン2 ブキコレクション」から、最新弾の「サブウェポン編」をご紹介します。これは、いわゆるメインウェポンであるところの「ブキ」シリーズではなく、オプション的なポジションの「サブウェポン」に焦点を当てた異色の弾。カラバリなしの全8種類が登場しています。それではラインナップを見ていきましょう。
ロボットボム

自立型で敵をおいつめるロボットボム。深海探査船のようなデザインのフォルムが忠実に再現されており、船尾部分のスクリューに至るまでぬかりのない緻密な造形となっています。脚部は簡易的に可動させることも可能で、軽くポーズを取らせることもできます。
スプラッシュボム

『スマブラSP』でも迎撃に牽制にと大活躍のスプラッシュボム。2個セットとなっており、高さ違いの台座にディスプレイすることが可能です。インクの詰まった中身はクリアパーツで再現されており、質感も見事。
ジャンプビーコン

味方のイカジャンプを誘導することのできるジャンプビーコン。こちらも2個セットで、レーダーアンテナのような見た目を忠実に造形。背部のディテールも細かく色分けも完璧に再現されています。
スプリンクラー

設置した場所から一定の範囲に味方の色のインクを撒き散らすスプリンクラー。回転などはしないものの、噴射口や可動部は今にも動き出しそうなリアルさで再現。マーキングも印刷できちんと再現されており、塗装精度もバツグンです。
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