
オープニングイベントでは江口総経理が『Days Gone』のゾンビハンターに!『キングダムハーツIII』の中国語ローカライズ版も発表


まずはPlayStationブースのオープニングイベントから。台北ゲームショウのオープニングではSIET総経理の江口達雄氏が何らかのコスプレをして登場するのが恒例となっています。が、今年は様子が違いました。なんと控室からゾンビ出没の映像が!



そこに颯爽と登場したのが『Days Gone』の主人公に扮した江口総経理!!



SIETは夏に行われる独自イベントを開催しており、台北ゲームショウと夏イベントでユーザーにPlayStationの新作を楽しんでもらう機会を作っています。


台北ゲームショウでは『Days Gone』『バイオハザードRE:2』『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』『キングダムハーツIII』を中心に展示します。


スペシャルゲストとして、『キングダムハーツIII』プロデューサーのスクウェア・エニックス、橋本真司氏が登壇。『キングダムハーツIII』繁体中国語字幕ローカライズ版のムービーを披露しました。







『Dead or Alive 6』ステージイベント&メディアセッション

本日はコーエーテクモゲームスから3月1日に発売される『Dead or Alive 6』のステージイベントも行われました。

日本ではまだ披露されてない24+DLC2キャラが全員使えるバージョンで出展。

Nacon Gamingのジョイスティック『DAIJA』も出展。


本作のプロモーションではバイマンの姿で世界各国を旅するプロデューサーの新堀洋平氏。有名ストリーマー、プレイヤーを交えての対戦会では「私は15年間『DOA』を作ってるんですよ!」と豪語してましたが結果は……(後日SIETのYouTubeチャンネルで配信されると思いますのでお楽しみに)。


メディアセッションでは『βテストの感触はどうでしたか?』『新キャラやステージの追加は?』『基本無料版のリリースは?』など現地メディアの質問に答えてました。ちなみにバイマンは新堀氏自身が技などを作っていて思い入れがあるキャラになっているようです。
物販コーナーは期間限定の大幅値下げでPS4の在庫が枯渇状態に!?

今年の年末(台湾は中華圏のため旧正月が新年となります)商戦ではSIETは大胆な値下げを慣行。1月25日から2月3日までの10日間、PS4(500GB)がNT$2,000(約7,100円)引きのNT$7,980(約28,500円)、PS4Pro(1TB)もNT$2,000引きの$10,980(約39,200円)になり、ボーナスソフトとして『Marvel's Spider-Man』が付いてきます。さらに、台北ゲームショウ会場で購入するともう一つデュアルショック4が付いてくる大盤振る舞い。
結果として長蛇の列ができるわ、在庫が枯渇したためPS4がパレットごとブースを横断するという異常事態まで発生する始末でした。
なお、PlayStation VRもPSカメラ付きがNT$7,980(約28,500円)、カメラ+PS Move 2本付きがNT$9,980(約35,600円)といずれもNT$2,000引きで『ASTRO BOT: Rescue Mission』が付いてきます。

なお、本体以外にもコジマプロダクショングッズや『ドラクエ』『ニーア』グッズなども発売されていました。また、台湾で発売されているPSグッズを集めた『福袋』も数量限定で発売されています。
ブースひとまわり








