誰も行かない雪山のてっぺんなら、金ジム楽勝なんじゃね？約1ヶ月にも及んだ涙のドキュメント【ポケモンGO 秋田局】

どーも皆さんこんにちは！地元秋田県で『ポケモンGO』を遊び続ける、ゆずみんです！

卒業式や入学式。世間はすっかり春色になってきましたね。それでもゆずみんは、ブレずに『ポケモンGO』色に染まっております。

さてさて、今回は『ポケモンGO』の醍醐味の1つである、「金ジムを増やすにはどうしたらいいか？」をテーマにしていこうと思います。

そもそも金ジムとは、経験値を稼いでジムランクが最大（金色）になったジムのこと。金色のジムを持っていると以下のメリットがあります。

・フォトディスクを回した時にもらえるアイテムの量が増える
→アイテム不足に悩む昨日までの自分にバイバイ！

・EXレイドパスをもらえる確率が上がる
→招待状が来なくて悩む昨日までの自分にバイバイ！

・達成感
→自分に自信が持てなくて悩む昨日までの自分にバイバイ！君は地域のポケモンマスターだ！
このように、金ジムを持つと良い事がいっぱいあります！

そんな金ジムにする為に必要な経験値ですが、「ジムバトルをする」「ジム防衛をする」「レイドバトルを行う」という3つの方法で増やすことができます。今回はこの中から、「ジム防衛をする」という事に焦点を当ててみました。

…そう、「誰も行かない様な雪山のてっぺんにあるジムにポケモン置いたら、ずっとジム防衛出来て簡単に金ジムになるんじゃね？」という説を、今回は検証していきます！

という事でやってきました、秋田県にある寒風山！寒い風が吹く山と書いて寒風山。ここは地元の自衛隊の方などが訓練にも利用する自然の宝物です！

今回検証する為に用意したのは、お父さんお母さんが愛情たっぷりに育ててくれた己の肉体です。ではさっそく登っていきましょう！

…なるほど、こりゃあ登り甲斐があるぜ！

撮影した日はあいにくの天気で雨模様でした。前日からの降り積もった雪と当日の雨で雪は湿り、固くなっています。踏みしめるたびにモフンモフンと力強く跳ね返ってくる地面と、登りの傾斜が我々ゆずみんを苦しめます。

この時、私たちは思いました。「こんな日にてっぺんまで登るのは私たちくらいだろう！」と。って事は、このジムにポケモン置いたらあっという間に金ジムなっちゃうな☆

様々な邪念や感情を押し殺して登っていく事にしました。途中、竹が倒れていたり道を間違えたり雨が強くなったりと、基本的に良い事はありませんでした。

そして見事無事に頂上へ到達！ひゃっほおおおおい！！！！さっそくポケモン置いていくぜ！！あとは無事に下山して金ジムになるのを待つだけです！やったあ、これで寒風山の主になれる！！

しかし、幸せな時間が長く続く事はありませんでした。なんと頂上に置いたポケモンが、数日で帰ってきてしまったのです。

な…なんだって…？私たち以外に、あの雪山へ登ったトレーナーがいただと…？

これはもう凍死…ではなく闘志の炎がメラメラです。いいでしょう！どこの誰かは存じませんが、あの雪山を金ジムにするのはわたしです！

というわけで、再度雪山に登りジムバトルをしてポケモンを置きに行きました。うおおおお！！ゆずみんの本気見せたるわい！！！

しかし、またしても幸せな時間が長く続くことは（以下略）。なんと今回も数日でポケモンが帰ってきてしまいました。

実際のその様子はこちら(´；ω；｀)

【霊峰2】金ジムを阻む障壁！驚きの展開連続の寒風山に立ち向かう男達！果たして金ジムの偉業達成なるか！？【ポケモンGO】
https://youtu.be/ngxxh-Iug9I

やっぱ秋田県は最高だ！こんな雪山に登りにくるトレーナーが私たち以外にいたなんて！！

結果的に筆者は雪山に何度も通い続ける事で、念願の金ジムを手に入れました。やったあ！これで次にまたこの雪山に来た時に、アイテムを多くゲット出来る！！