コーラス・ワールドワイドは、ゲームブック原作のRPG『火吹山の魔法使い』をニンテンドースイッチにて、2019年5月30日より発売することを発表しました。
同作は、1982年にリリースされたスティーブ・ジャクソンとイアン・リビングストンの有名ゲームブックシリーズ「ファイティング・ファンタジー」内に収録された一篇をビデオゲーム化したもの。ダンジョンの様子は、ミニチュアゲーム風のビジュアルで表現され、戦闘ではターンベースのタクティカルな戦闘が展開します。


同原作のタイトルは他にもあるものの、今作ではよりリッチなグラフィックやシステムで展開する冒険をスイッチで遊べるということで、嬉しいかつてのファンは多いところではないでしょうか。

『火吹山の魔法使い』ニンテンドースイッチ版は、2019年5月30日に2,980円で配信予定。予約も受け付けており、20%引きで購入可能です。なお、同作はSteam版も既にリリースされていますが、現時点でそちらへの日本語収録は告知されていません。