◆完成したら身近な人に遊んでもらおう

とりあえずコースが形になったら、家族や友達などに遊んでもらうといいかもしれません。制作者が気づかない問題や意外な遊び方が絶対に見つかるので、テストプレイは重要です。
「あそこでつまづいてたからヒントが必要かな?」だとか「序盤が難しすぎたから仕掛けを入れ替えよう」など、参考になることはたくさん。遊んでいる姿を見せてもらいましょう。
◆他人のコースを真似するのもよし

世界にはたくさんの名作コースがありますので、それを参考にして自分のコースに活かすのもいいでしょう。オートマリオや演奏系はもちろん、遊んでいて違和感のないコースもダウンロードして中身を見てみると勉強になるはずです。
もちろん、そのままパクるのはNGなので気をつけてください。あくまで目で見て参考にさせてもらうだけに留めましょう。
◆難しいコースを作るのは簡単

自分でコースを作れるとなると、やはり誰もが難しいものを作りたがります。敵をたくさん置く! 隠されたブロックで穴に落とす! 見えないところから敵が来る! このゲームの“あるある”かもしれません。
ただ、難しくするのは誰もがやってしまうことです。むしろ簡単だったり、ほどよい難易度のコースは需要が多いのに作る人が少なめです。そのあたりは狙い目かも。
◆ヤマムラ道場を訪ねよう

ポーズメニューには鳩のアイコンがあり、それを選択するとヤマムラ道場に行くことができます。コース作りのいろはを教えてくれるのでとても役に立ちますよ。
ちなみに前作のものになりますが、ニンテンドーキッズスペースには「ましことヤマムラ」というコース作成講座が掲載されています。おもしろくて役に立つので目を通しておくといいでしょう。