
タイトーは2020年3月26日発売予定のニンテンドースイッチ用シューティングゲームコンピレーション『スペースインベーダー インヴィンシブルコレクション』の詳細情報を発表しました。
『スペースインベーダー』はタイトーが 1978年に企画・開発・販売し、世界的にブームを巻き起こしたアーケードゲームです。21世紀に入ってはタイトーのコーポレート・キャラクターとなり、登場するキャラクターは現在も国内外を問わず、ライセンス事業として多方面で積極的に展開しています。
本作は『スペースインベーダー』シリーズ作品を多数収録、さらに特装版では関連作品も追加収録され、特製グッズも同梱されます。
収録作品
●通常版・特装版共通
スペースインベーダー(白黒)
スペースインベーダー(カラー)
スペースインベーダー・パート2
マジェスティック トゥエルブ
スペースインベーダーエクストリーム
スペースインベーダー(1978)


すべてはここから始まった、オリジナルゲーム。モノクロとカラー版を収録。
スペースインベーダー・パート2(1979)


点滅UFO、分裂インベーダー、レインボーボーナスなどの新要素が追加された本家本元の“正式続編”。
マジェスティック トゥエルブ(1990)


シリーズ4作目として登場。2人同時プレイ、シールド制、多彩なパワーアップを装備した平成初期の“現代版リブート作”。当時のUFO番組が元ネタの“牛を捕らえるUFOを撃破するボーナスステージ”も話題に。
スペースインベーダーエクストリーム(2018)


インタラクティブサウンドとスタイリッシュなビジュアルのシンクロが新たなゲーム体験を作り出したコンシューマオリジナル作品。本作では新ステージ・新サウンドが収録されたSTEAM版がベースです。
●特装版のみ収録
スペースインベーダーDX
スペースサイクロン
ルナレスキュー
スペースインベーダーDX(1994)


スーパーファミコン向けの移植版をベースに往年のタイトーゲームのキャラクターが登場する新モードを搭載。また、2人対戦モードも搭載しています。
スペースサイクロン(1980)


『スペースインベーダー』の基板を用いて作ったゲーム。昆虫サイボーグやUFOを打ち落としていくシューティングです。稼働台数が少なく幻のゲームと言われていましたが、本作が初収録となります。
ルナレスキュー(1979)<


同様に『スペースインベーダー』の基板を使用したシューティングゲームで、隕石を交わしながら月面の着陸ポッドへ着地し、取り残された宇宙飛行士を救出します。アドバタイズやステージクリアデモでインベーダーが登場します。
※収録タイトルは今後も追加発表される予定です。
特装版同梱アイテム

本作オリジナルの、スペースインベーダーをモチーフにしたボードゲーム。
●スペースインベーダー公式資料集
当時を振り返るインタビュー記事やインベーダーのこれまでの軌跡を記した公式資料集。
●巾着(タイトー集金袋風)
当時タイトーのゲームセンターで使用していた集金袋をイメージした巾着。
●復刻インストラクションカード(5枚)
テーブル筐体などでゲーム画面の脇に掲示されていたゲームの遊び方を記した説明書「インストラクションカード」を復刻。元祖『スペースインベーダー』のほか、計5枚が付属。
Amazonプライムデー限定・『スペースインベーダー'90』DLC付き商品を発売

●ゲーム内容1990年にリリースされた、タイトーのメガドライブ用ソフト第4弾。様々なアイテム、ボーナスフィーチャー、高音質サウンドなどでパワーアップしたインベーダーゲーム。(プレスリリースより)
『スペースインベーダー インヴィンシブルコレクション』は通常版5,200円、特装版16,800円(いずれも税別)で2020年3月26日に発売予定です。なお、特装版の現時点での発売店舗はAmazon.co.jp、スクウェア・エニックスe-Store、KADOKAWA・エビテンとなっています。
(C) TAITO CORPORATION 1978, 2019 ALL RIGHTS RESERVED.
※TAITO、TAITO ロゴ及びスペースインベーダーは、日本およびその他の国における株式会社タイトーの商標または登録商標です。
※商品画像は開発中のイメージです。
※特装版や特典物等については数量に限りがございます。なくなり次第終了となります。