■「ROG Phone2」を体験、美人広報にモデルをお願い
発表会、ゲーム大会が終わった後は、各国メディアごとに「ROG Phone2」が貸し出され、体験や撮影の時間に。ここで用意された4つのブースで、テレビに繋いだり、デスクトップPCに繋いだりといった実際の使用方法を想定した体験ができました。




5月の新型PC発表会は新製品があまりに多岐に渡ったため、展示エリアは足の踏み場もないほどの混雑ぶりでしたが、今回は前回の反省も活かされて混雑はありません。適度に休憩を挟みながら各ブースを回り、「ROG Phone2」の制作過程の試行錯誤が展示されているコーナーも見て回りました。せっかくなので、案内人として同席してくれた「ASUS JAPAN」(日本支社)の美人広報にモデル撮影をお願いしました。



詳しいスペックやら特徴はレビュー記事をご覧頂ければと思いますが、ガチゲーマーも大満足な性能に加え、幅広いシチュエーションを想定したアクセサリーが用意されているのが印象的。日本のメーカーでは、なかなかここまでは難しいのかなと感じる一方、ASUSの振り切り具合は気持ち良いです。
■豪華なディナーパーティー
最後に質疑応答を終えたら、ディナーパーティー用に貸し切られたレストランに移動。


基本的にメイン料理以外はビッフェ形式で、ドリンクはお酒を含めて飲みたいものを自由にオーダーできます。各国の食文化に合わせて事前にメイン料理を選べる仕組みだったので、細かいところにまで気遣いがされていました。筆者は肉料理を選んだのですが、めっちゃ肉が柔らかくで美味し。


「ROG Phone2」については、7月23日に中国・台湾向けにローンチイベントが開催され、9月4日のドイツで開催される「IFA 2019」にてグローバル向け価格が発表されます。日本版の価格や発表時期はまだ未定ですが、判明次第追ってお伝えします。
取材協力:ASUS