
コーエーテクモゲームスはモバイル/ニンテンドースイッチ向け『モンスターファーム』の原作との違いについて詳細を公開しました。
今回の移植版ではCDドライブを持たないハードウェアでシリーズの特徴である「CDによるモンスター再生」を行うため、専用のCDデータベースが登場。独自のデータベースからCDを選択する形でモンスターを生み出すことができます。モンスター再生に必要な円盤石は、ゲーム起動時やランダム対戦での勝利時に入手可能です。公開された画像ではCD検索の様子を伺うことができます。


また、ほかのプレイヤーが育てたモンスターをダウンロードしてバトルをすることができる「対戦モード」は自動でマッチングされるランダム対戦と、友達のモンスターを指定できるフリー対戦の2つのモードが用意。ランダム対戦では勝つ度に選ばれる相手が強くなっていくほか、ニンテンドースイッチ版のフリー対戦では2Pコントローラを設定すれば2P対戦が可能です。


また、セーブ機能は手動とオートの切り替えが可能となっています。

モバイル/ニンテンドースイッチ版『モンスターファーム』はそれぞれ11月28日、11月29日に配信予定です。