
2019年12月12日より、『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』で『星のカービィ スーパーデラックス』が配信されました。スーファミの名作ということで多くの人が本作の配信開始を喜んでいるようです。
有名な作品ということもあって、当然ながら本作らしい“あるある”がいくつもあります。というわけで『星のカービィ スーパーデラックス』を遊んでいるとありがちなことを10項目にわけてご紹介しましょう。
◆ドン! にびっくりする

『星のカービィ スーパーデラックス』を起動してボタンを押すと「ドン!」という効果音とともにセーブデータ選択画面に移ります。この音といい画面といい、当時本作を遊んだ人はちょっとビビってしまうのではないでしょうか。
実はこのゲーム、実機では非常にデータが消えやすいという性質を持っており、「起動したら全部0%になっていた」ということがしばしばあったのです。ニンテンドースイッチ版は非常に消えづらくなっているようですが、それでも身構えてしまいますよね。
◆背景のマリオたちが気になる

「はるかぜとともに」などでデデデ大王と戦うシーンでは、背景にいろいろな観客がいます。そのなかにはなんと、マリオとルイージとキャサリンも! 試合中ですが気になってしまいますよね。
◆「ストーン」でマッチョを狙う

コピー能力「ストーン」を使うとさまざまな重たいものに変化しますが、たまにマッチョな像になることもあります。つい狙ってしまう変身です。
◆「くちうつし」に笑う

『星のカービィ スーパーデラックス』からヘルパーと回復アイテムを分け合うシステムが追加されました。具体的にどう分けるのかというと、「くちうつし」して食べ物を分かち合うというのです。はじめて見たときは驚いて笑いますよね。
◆「じょうぶなおなべ」がなかなか取れない

「洞窟大作戦」ではさまざまなお宝を探しつつゴールを目指すわけですが、そのなかでも意外と取りづらいのが「じょうぶなおなべ」。スイッチを押して上を押すだけの簡単な作業のはずなのですが、タイミングがなかなか難しい! しかしニンテンドースイッチ版は巻き戻しができるのでだいぶ楽ができますね。
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