人生にゲームをプラスするメディア

スイッチ『脳トレ』の川島教授は『ゼルダの伝説 BotW』の祠を全制覇するほどのゲーマーだった!『スマブラSP』出演の経緯など、驚きの秘話が公開に

スイッチ『脳トレ』の川島教授は『ゼルダの伝説 BotW』の祠を全制覇するほどのゲーマーでした。

任天堂 Nintendo Switch
(C)Getty Images
  • (C)Getty Images

2019年12月27日に発売となった『東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修
脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング』(以下、『脳トレ』)
。その開発に携わった川島教授と、任天堂の河本浩一氏、久保堅太氏が本作について語るインタビューが公開されました。

インタビューの中で、実は川島教授は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』ですべての祠を制覇したり、『スプラトゥーン2』に挑戦していたりと、“バリバリのSwitchユーザー”(本人談)であることが判明。最近は仕事の合間を縫って、『ゼルダの伝説 夢をみる島』もクリアされたのだとか。

ほかにもインタビューでは、初めて『脳トレ』の製作に動いた約15年前のエピソードや、『脳トレ』に収録される問題が生まれるまでの背景、「脳を鍛えるとはどういうことか」という深いところまで、多岐に渡って話題が展開しています。

特になぜ、川島教授があのポリゴンモデルとして描かれるようになったのか。そして『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』にゲームキャラとして登場する際、担当者が本人にどう伝えて許可を貰いにいったのかといった箇所は、ゲームファンであれば思わず、読んでいてニヤリとしてしまうかもしれません。



川島教授と開発スタッフに聞く、Switchの「脳トレ」。
https://topics.nintendo.co.jp/article/4542c9b8-2170-11ea-b641-063b7ac45a6d
《ねんね太郎》

また、お会いしましたね ねんね太郎

ゲームセンターとテレホーダイが生み出す濁流に、満面の笑みで身投げした雑食系ゲーマー。油断すると余裕で半日は寝てしまうため、スヌーズ機能が欠かせない。ゲーム以外の趣味は、モノを捨てること。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

任天堂 アクセスランキング

  1. ポータブルゲーミングPC界に巨龍出現。MSI「Claw 8 AI+ A2VM」の進化した性能を徹底チェックしてお店で体感しよう

    ポータブルゲーミングPC界に巨龍出現。MSI「Claw 8 AI+ A2VM」の進化した性能を徹底チェックしてお店で体感しよう

  2. スイッチ版『ニーアオートマタ』発売記念のお祝いイラスト公開!ネタバレありの“グッ”とくるワンシーン

    スイッチ版『ニーアオートマタ』発売記念のお祝いイラスト公開!ネタバレありの“グッ”とくるワンシーン

  3. 今年で20周年の『ペーパーマリオ』シリーズを振り返る!新作『オリガミキング』も7月17日に出るぞ

    今年で20周年の『ペーパーマリオ』シリーズを振り返る!新作『オリガミキング』も7月17日に出るぞ

  4. 『モンハンライズ』で手強いモンスターは?読者が選んだ投票結果ー苦しめられたハンターの生の声をお届け

  5. 『星のカービィ』マイナーなコピー能力10選

  6. 【特集】『星のカービィ』一番強いのはどれだ!?最強コピー能力10選

  7. 『あつまれ どうぶつの森』移住費用5000マイル支払いに役立つ!序盤でもパパっと終わるたぬきマイレージ8選

  8. 『モンハンライズ:サンブレイク』に『モンハン4』要素あり!?新キャラ「ミネーレ」に噂される“ナグリ村関係者説”

  9. 元ドット職人が教える『あつまれ どうぶつの森』マイデザインお役立ちテクニック!描き方の初歩から独特な「なめらか補正」まで幅広く解説

  10. 『遊戯王 マスターデュエル』にも“コナミコマンド”が!「上上下下左右左右BA」で「クレジット」がファミコン風に変化

アクセスランキングをもっと見る