台北国際ゲームショウは、新型コロナウイルスの深刻化を受け、2020年2月6日より予定されていた開催を、2020年夏に延期することをメディア関係者向けに発表しました。同イベントは毎年台北にて行われる大規模なゲーム見本市。今回の決定は武漢にて発生した新型コロナウイルスの感染拡大が、WHOにて緊急事態を宣言されたことを受けたものです。組織委員会は前日にもイベントの通常通りの開催を告知していましたが、一転しての延期発表となりました。組織委員会は「大規模なイベントによる更なる感染拡大のリスクを回避するため」と延期の理由について説明を行っています。なお、具体的な延期の詳細については数日内に発表される見込みであるとのことです。
ファミマがゲーセン化!? ファミリーマートが掲げる新テーマ「あそべるコンビニ」とは？『原神』『呪術廻戦』コラボ商品の先行公開もされた「ファミフェス2025」レポート2025.12.19 Fri 16:30
