人生にゲームをプラスするメディア

『ポケモン』テレワークで「みがわり」が活躍?面倒な仕事もこれで回避できる…かもしれない

ちなみに「みがわり」の弱点は音系の技です。

その他 全般
『ポケモン』テレワークで「みがわり」が活躍?面倒な仕事もこれで回避できる…かもしれない
  • 『ポケモン』テレワークで「みがわり」が活躍?面倒な仕事もこれで回避できる…かもしれない

コロナウイルスの影響でテレワークが活発化している昨今ですが、ポケモン情報局(@poke_times)からもそんなテレワークのワンシーンが公開されました。「今日のテレビ会議の様子です」と紹介された画像には、なんとポケモンの技「みがわり」で登場するみがわり人形の姿が。

自身の体力1/4を消費して、ほとんどの攻撃を肩代わりする身代わり(みがわり人形)を作り出すこの技。使った本人は上司からの厄介事を身代わりで凌ごうとでも考えているのでしょうか?この対応にポケモン情報局は「打ち合わせに「みがわり」を使うのはやめましょうね(にっこり)」とコメント。怒った笑顔ってよくありますよね。


ちなみに、「みがわり」には“音系の技を防げない”という弱点があるため、リプライ欄では「音は通るから普通に会話できる」「ハイパーボイス(叱責)が飛んでくる」など、テレワークにおける「みがわり」の無意味さを指摘する声も。

体力1/4を消費して身代わりを作るくらいなら、自分の体でがんばった方が良いかもしれません。ひとまず今回「みがわり」を使用した職員は、次に上司と顔を合わせた際の「みがわり」も準備しておいた方がよさそうです。ああ、でもハイパーボイス(叱責)が来るから貫通しちゃいますね。
《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

その他 アクセスランキング

  1. 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」40周年記念!宮下あきら(魁!!男塾)、桂正和(I”s)ら伝説級作家10名によるスペシャルイラストが超豪華

    「バック・トゥ・ザ・フューチャー」40周年記念!宮下あきら(魁!!男塾)、桂正和(I”s)ら伝説級作家10名によるスペシャルイラストが超豪華

  2. 冬コーデのすみっコたちが大集合!「すみっコぐらし」×「ホワイティうめだ」の夢のコラボがふたたび実施

    冬コーデのすみっコたちが大集合!「すみっコぐらし」×「ホワイティうめだ」の夢のコラボがふたたび実施

  3. 『シュタインズ・ゲート』の懐かしすぎるネットスラング10選

  4. ジム…ではなくゲルググ!?「ガンダム ジークアクス」第4話で活躍したメカ・キャラたちを一挙紹介

  5. 漫画「ウマ娘 シンデレラグレイ」あと5話をもって完結―最後は有馬記念、新たな勝負服姿のオグリキャップも

  6. 期待されるアニメ『ウマ娘』4期の主人公を、15年以上の競馬好きがガチ予想!その鍵は「スピカ関係者」かつ「憧れの存在がいるかどうか」

  7. 神秘的な海のロマンあふれるおすすめゲーム5選―美しくも厳しい海中世界を大冒険しよう!

アクセスランキングをもっと見る