人生にゲームをプラスするメディア

『ポケモン』+MOBAが出るなら、こっちのジャンルも見てみたい! 『ポケモンの森』や『ポケモン牧場物語』、『ポケモン大戦争』などはいかが?

『ポケモン』とMOBAの組み合わせは意外でしたが、他のジャンルと融合させてみると、新たな楽しさが切り開けそうです。試しに、こんな組み合わせはいかがですか?

その他 特集
『ポケモン』+MOBAが出るなら、こっちのジャンルも見てみたい! 『ポケモンの森』や『ポケモン牧場物語』、『ポケモン大戦争』などはいかが?
  • 『ポケモン』+MOBAが出るなら、こっちのジャンルも見てみたい! 『ポケモンの森』や『ポケモン牧場物語』、『ポケモン大戦争』などはいかが?
  • 『ポケモン』+MOBAが出るなら、こっちのジャンルも見てみたい! 『ポケモンの森』や『ポケモン牧場物語』、『ポケモン大戦争』などはいかが?

どんなビジュアルになるの!? 『ポケモン大戦争』



ポノスのロングランヒット作品『にゃんこ大戦争』も、「ポケモン」と組み合わせてみたい作品のひとつです。その原点は2010年に登場し、2年後にはiOS/Androidアプリがリリース。更に、3DSやPC、ニンテンドースイッチなど、様々なプラットフォームで活躍しています。

『にゃんこ大戦争』のジャンルは、タワーディフェンスゲーム。ですが、防衛だけでなく侵攻も重要で、敵に合わせた編成を上手く組み上げられるかどうかが勝敗の鍵を握ります。編成できるキャラクターをポケモンにすることで、様々なポケモンがわちゃわちゃと戦うシーンを存分に楽しめそうです。

また、『にゃんこ大戦争』の絶妙なキャラデザインも、今回推したいポイントのひとつ。ゆるくてキモカワな『にゃんこ大戦争』のセンスでポケモンたちが描かれたら、果たしてどんなビジュアルになるのか。“しわしわのピカチュウ”に負けず劣らずな衝撃が生まれるかもしれません。

強大なポケモンと戦う緊張感、そして達成感を! 『ポケモンハンター:ワールド』



『ポケモン』のメインシリーズ最新作『ポケモン ソード・シールド』で初登場した「ダイマックス」で、かつてない迫力と刺激を味わった方も多いことでしょう。巨大な敵を前にした緊張感、そして打ち勝った時の達成感は、他には変えられない興奮を与えてくれます。

そんな“巨大ポケモン”との戦いを、『ポケモン ソード・シールド』とは異なる形で味わってみたいと思い、『モンスターハンター:ワールド』との融合も提案させていただきます。モンスターならぬポケモンを倒す『ポケモンハンター:ワールド』。といっても、人間がポケモンを直接狩るのではなく、ポケモン(通常サイズ)でダイマックスと戦うハンティングアクションでいかがでしょうか。

『モンハン』における武器種のように、特徴が異なる様々なポケモンを使い分ける感じが楽しそうです。リアル方向に進化した『モンスターハンター:ワールド』のようなデザインを踏襲するもよし、ビジュアル面は『モンスターハンター ストーリーズ』に寄せるもよし。ただし、敵を倒しても素材の剥ぎ取りだけはナシで! 倒したポケモンも大人しくさせた後、森の奥地に放す感じでお願いします。



多彩なジャンルへの挑戦を続ける「ポケモン」だからこそ、あれこれ想像してみるのもオツなもの。もちろん今回紹介した作品以外にも、「ポケモン」と組み合わせたら面白そうなタイトルは多数あることでしょう。この先の「ポケモン」の発展に期待しつつ、あなたも想像の翼を広げてみてはいかがでしょうか。
《臥待 弦》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

その他 アクセスランキング

  1. 『天穂のサクナヒメ』声優・大空直美さんが「バケツ稲作」にチャレンジ!JAグループ推進のバケツできるお手軽な米作り

    『天穂のサクナヒメ』声優・大空直美さんが「バケツ稲作」にチャレンジ!JAグループ推進のバケツできるお手軽な米作り

  2. 「アニポケ」展開ネタバレ防止の“黒い丸”?「ポケモンキッズ」商品画像に、ファンの考察が白熱

    「アニポケ」展開ネタバレ防止の“黒い丸”?「ポケモンキッズ」商品画像に、ファンの考察が白熱

  3. 「“人見知り”役が重なったのは偶然」―声優・青山吉能と振り返る「アニポケ」ドットの成長と葛藤【インタビュー】

  4. ずっと一緒に旅をしたい…「アニポケ」ロイ役・寺崎裕香が語るホゲータへの想いと、これまでのシリーズから引き継いだバトンへの本音【インタビュー】

  5. スイッチで遊べる経営シミュレーション5選!ダイビングもする寿司屋に自由気ままな牧場生活など、のんびり楽しめるゲームを紹介

  6. 最速のバーストストリーム!アメリカ最速短距離走選手ノア・ライルズ、オリンピック選考会で遊戯王カードを召喚し見事予選・準決勝トップ通過

  7. 【特集】「男が惚れる漢ゲームキャラ」10選

アクセスランキングをもっと見る