早めに行こう、「黄金寺」へ!

仁が持つ刀や手に入れた弓は、素材と引き換えに強化することが可能。一度に与えるダメージが増えれば、それだけ早く敵が倒せるので、安全度も増します。弓の強化は早めにできますが、刀の強化が出来る場所は、順当に進めていけば「黄金寺」が初となるでしょう。


「黄金寺」には、戦火を逃れた百姓などが身を寄せているほか、弓を強化する「弓師」や、刀を鍛える「刀鍛冶」などがいます。進行に応じて「贈物」も貰えるので、まずは「黄金寺」を足がかりに攻略を進めるのがお勧めです。場所は厳原の中ほどで、「黄金寺」の噂を聞けばマップ上に現れると思います。

ちなみに「黄金寺」には「甲冑師」もおり、甲冑などの強化もできます。また、イベント「政子之譚」を進めると、ここの甲冑師から「武家の鎧」がもらえるので、イベントを進めながら「黄金寺」に向かうのも一興でしょう。

「武家の鎧」は、被ダメージを減少させたり、体力値を増加させる効果などがあるので、早めにゲットしておきたい武具のひとつ。「闇討」を取得し、弓を手に入れたら、「政子之譚」を進行させつつ「黄金寺」を目指してみてはいかがでしょうか。
拠点制圧は波状攻撃で!

対馬の各地は蒙古に占拠させているので、まずは取り返さなければなりません。正面から切り込み、全ての無勢と向かい合って倒すやり方もありますが、それはあくまで腕に自信がある方向けの攻略。「勝てばいい」の姿勢としては、波状攻撃がお勧めです。

ここで言う「波状攻撃」は、手に負えなくなったら逃げ出し、敵の追跡を振り切ったところで仕切り直し。そして再び挑むという、実に地味な戦法です。しかし、多勢につっこむよりも、隙を見て「闇討」なり弓での射殺なりで頭数を減らす方が、求められる技量は段違い。気づかれなければ、無傷のまま次々と敵を倒せます。

しかも、失敗しても一定距離まで逃げ切れば相手は追跡を諦めるので、何度でも仕切り直しが可能。この「失敗してもいい」という点は、アクションが苦手なプレイヤーには嬉しい限り。逃走は諦めにあらず、成功へと繋がる撤退なのです!

ただし、隊長クラスの敵とは、真っ正面から戦わないといけない場合が多め。ですが、その際に雑魚が残っていると、形勢が大きく不利に傾きます。波状攻撃で相手の戦力を削っておけばそれだけ不利を覆せるので、何度でも逃げ出し、何度でも挑みましょう!