
すでにお盆休みに入っている方もいるかもしれませんが、2020年はいろいろと大きな問題があり「帰省できない」という方も多いかもしれません。特に私が気になるのは、お墓参りができなさそうなこと。
お墓参りは宗教的儀式として重要ではありますが、さすがに今年は諦めざるを得ないのでしょうか。せめて『あつまれ どうぶつの森』のなかでお墓参りはできないものか。そう思い立ち、私は自分の島に墓場を作ることにしたのです。
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まずは土地を確保して墓石作り

さて、お墓参りをするには墓地が必要で、墓地を作るためにはスペースが必要です。今回は案内所の北側のスペースを使うことにしました。近隣に住むデリーくんにも引っ越してもらい、準備は万端です。

池を潰し、木を切り倒し、雑草を抜き、スコップで花をすべて引き抜く。ついでに近くにあった橋も取り壊しました。

続いては墓石が必要です。幸いこのゲームには「わふうのはかいし」というDIY家具があるので、これをたくさん作ればいいでしょう。

しかしここで問題発生! とにかく石が足りないのです。わふうのはかいしを作るには石が30個も必要で、設置したい墓石は25個の予定。つまり750個もの石がなければ墓地は作れなかったのです!
材料をかき集める労働

というわけで、そもそも原材料が足りないことが判明。島中の岩を叩きますが、さすがにすぐ集まるはずもなく。

マイル旅行券を使って岩叩きの旅に出ることもありました。しかし、こういうときに限って運勢がよいのか鉄鉱石やら金鉱石が出まくるのです。

仕方がないのでフレンドに石を譲ってもらいましたが、「この島、飛行機から眺めたら墓石が置かれまくってて不気味なのでなんとかしたほうがいいのでは」と言われました。

しかし私は負けません。お墓参りをするためならすべての努力を尽くします! ついでに、飾り用のキクの花も栽培しはじめました。