やはり滅ぶ小さい村と、超しぶとい馬屋

ゾーラ族が住むコポンガ村のラトス・ケーオは、水色がとてもキレイな店。魚型の飾り(ツボでしょうか?)も気になりますね。

残念ながらこちらは100年後に滅んでしまっています。やはり、小さい村はほとんど滅ぼされてしまっているようですね。

メーベ牧場共同組合は、名前からわかるように広い牧場がある場所です。新鮮な乳製品がたくさん売られています。

しかし、原作では滅んでおり面影がなし。同じと思われる場所も見つけましたが、もはやガーディアンがのさばる恐ろしい牧場になっています。

アッカレ高原近くのゴロゴロ屋は、ゴロン族が経営するお店。こちらも小さな村のお店ようです。

当然ながら、小さい村は100年後に滅ぶ運命にあるようです。悲しい。

お店といえば、各地の馬屋も忘れてはなりません。行商人がやってきていろいろなものが買えて便利ですよね。

驚くべきことに、馬屋は100年が経過してもきちんと残っているうえにその姿をほとんど変えていません! うまく難を逃れたのか、あるいは壊滅しても流通のために必要なので復活したのかも。
おまけ:インパの変化

100年の時を過ごすのは街や店だけではありません。そう、インパも当時はこんなに若くてかわいらしかったものの……。

さすがに100年も経つとしわしわのおばあちゃんになってしまいました。ものすごく縮んでいて、これはこれでかわいいかも。

インパのお世話をしているパーヤ(地味に人気キャラですよね)は、100年前のインパにそっくり! そしておそらく、100年経ってもそっくりになるのでしょう。
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