Nianticは、東日本大震災から10年目となった本日2021年3月11日に、東北地方のビジネスサポートを目指す取り組み「Niantic 東北の思い出・お店再発見プログラム」を順次提供すると発表しました。
「Niantic 東北の思い出・お店再発見プログラム」は、スマホ向け位置情報ゲーム『ポケモンGO』のゲーム内に、スポンサーの「ポケストップ」または「ジム」が登場する機会を提供するというもの。地元の方々に店舗を知ってもらい、足を運ぶ機会を作れるよう、このプログラムが活用されること、そしてビジネスのサポートにつながることを願うとしています。
「Niantic 東北の思い出・お店再発見プログラム」は岩手県、宮城県、福島県の各県100店舗のオーナーの方々に、6ヶ月間無料で提供予定とのこと。各地方自治体などの力を借り、取り組みを進めていくとしています。
また、公式サイトでは各地域の地元プレイヤーから寄せられた、おすすめの「ポケストップ」や「ジム」がいくつか紹介されています。コロナ禍が落ち着いたら足を運んでみるのも良いですね。
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