カプコンは、ニンテンドースイッチ向けハンティングACT『モンスターハンターライズ』にて、4月28日に配信予定の「無料タイトルアップデート(Ver.2.0)」の追加モンスター、「テオ・テスカトル」「クシャルダオラ」を発表しました。二体ともシリーズではおなじみの強力な“古龍種”です。
テオ・テスカトル



“炎王龍”と呼ばれる「テオ・テスカトル」は、その二つ名の通り火炎を操るモンスター。初登場は『モンスターハンター2』で、過去作で猛威を振るった火炎ブレスと粉塵爆発は本作でも健在。火山帯に生息するモンスターとあって、溶岩洞に姿を現すようです。
クシャルダオラ



「クシャルダオラ」は『モンスターハンター2(dos)』でパッケージモンスターを務めた、通称“鋼龍”。風を操る力を持ち、猛風のバリアで外敵から身を守る習性があります。ろくに近づけず、ほとんど傷をつけられないままクエスト失敗……という苦い経験をしたハンターも多いはず。

事前に告知されていた“霞龍「オオナズチ」と併せて、今回『モンハンライズ』に追加される古龍は計3体。いずれも一筋縄ではいかない強敵ですので、4月28日のアップデート後はしっかりと準備して挑みましょう。