『FGO』福袋召喚はどれを引く？ 「光のコヤンスカヤ」はガチ狙いか石を貯めるのか、6周年ガチャへの意欲を大募集！

iOS/Androidアプリ『Fate/Grand Order』（以下、FGO）の6周年を祝う10大キャンペーンが、いよいよ幕を開けました。

10大キャンペーンでは、特別なログインボーナスや新たな育成要素の開放など、見どころの多い施行が相次ぎましたが、その中でも見逃せないのは、この時期恒例の福袋召喚です。

今年は、サーヴァントの登場年ごとにそれぞれ2種類、合計で12種類のラインナップを用意。その中から選べるのはひとつだけ、チャレンジできるのも1度限りですが、ピックアップ対象の★5サーヴァントの中から1騎確定で手に入るのは大きな魅力です。

しかも今年は、更に★4以上のサーヴァントも1騎確定なので、最低でも★5と★4のサーヴァントが1騎ずつ手に入ります。どの召喚ラインナップも魅力的ですが、「モルガン」や「アルトリア・キャスター」を含む「2020.7.30～ 四騎士+EXTRA（2021）」に注目する方が少なくなさそうです。

また、「千子村正」「妖精騎士ランスロット」「卑弥呼」「蘆屋道満」「ヴァン・ゴッホ」が並ぶ「2020.7.30～ 三騎士+EXTRA（2020）」も気になりますし、「カーマ」や「アルジュナ〔オルタ〕」が1/4という高確率で狙える「2018.7.30～ 四騎士」も存在感があります。

さらに、こちらも恒例となった周年記念サーヴァントも発表されました。この6周年に合わせ、「★5(SSR)光のコヤンスカヤ」が実装。敵全体を攻撃するバスター宝具を持つアサシンとして、「6周年記念ピックアップ召喚(日替り)」のピックアップ対象になりました。

10大キャンペーンにより、プレイ状況次第で最大170連分の聖晶石がもらえるため、懐が潤った方も多いはず。とはいえ、水着イベントが来月に控えている関係から、「光のコヤンスカヤ」につぎ込むが、ぐっとこらえて石を貯めるか、悩ましいところです。

また、福袋召喚は有償聖晶石15個で1回限り挑める召喚なので、懐を痛める割合は小さいものの、どれを選ぶか非常に難しい問題が立ちはだかります。

このふたつの難問について、『FGO』ユーザーはどのような答えを出すのか。その実態に迫るアンケートを行い、傾向を調査したいと思います。6周年記念ピックアップと、6周年福袋。それぞれどのように立ち向かうのか、ぜひ教えてください！