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吹奏楽部男子を育成する『ウインドボーイズ!』を「元吹奏楽部&聖地・石川県出身」の筆者がプレイしたら、えこ贔屓なしで推せるゲームだった

吹奏楽部に所属する男子高校生たちの育成を楽しむスマートフォン用アプリ&PCブラウザゲーム『ウインドボーイズ!』を、元吹奏楽部&聖地・石川県出身の筆者が先行プレイ。

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『ウインドボーイズ!』
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吹奏楽部に所属する男子高校生たちの育成を楽しむスマートフォン用アプリ&PCブラウザゲーム『ウインドボーイズ!』が、11月15日(月)に配信スタート。この度、本作のプロデューサーに直接話を聞きながら先行でプレイできる貴重な機会をいただけたので、こだわり抜いた部分や開発の裏話などを交え魅力を紹介していきます。

■舞台となる「金沢」を活かしたこだわりの設定

DMM GAMESよりリリースとなる『ウインドボーイズ!』。
石川県の金沢が舞台となっており、主人公である“あなた”は地元・金沢にある「石川県立威吹高等学校」で廃部状態となっている吹奏楽部の顧問となり、生徒たちと青春の日々を過ごすこととなります。

石川県出身、さらに吹奏楽部でパーカッションを担当していた筆者は、本作のリリースをとても楽しみにしていました。ゲームが始まった途端から、テンションがMAXに! 石川県内の実際のスポットが登場し、金沢の街中の風景がリアルに表現されていて、「高校に通うのに毎日利用していた金沢駅」「遠足で行った金沢城」「よく遊んでいた片町」など、青春時代を思い出して涙が出そうになるくらい感動。

この“青春”というのが本作のポイントとなっており、プロデューサーは「昨今の新型コロナウイルスの影響を受け、学生さんが青春を謳歌できていないという話をよく聞きます。そんな方に、この作品を通じて青春を味わってもらいたい。また、かつて青春していた方には、当時のことを思い出していただけたら」と思いを語り、さらに「日常を少し明るくして、“明日も頑張ろう”という活力になってくれたら嬉しい」とゲームを通じて届けたいものについても話してくれました。

石川出身、また地方に住んでいる方に嬉しいポイントがもう1つ。
マイページ内の設定で全国の地域を登録できるのですが、キャラクターのバックにある窓の外の景色がその地域の天気によって変わるのです。石川県を含む日本海側の地域は、曇りや雨が多いのが特徴。ゲーム開発中に「石川県っぽさをどうやって表現するか」について話し合う中で、石川在住の開発チームから「いつも“どんより”している」と話が出たことで、この面白機能が生まれたそう。

ゲームの舞台となる石川県に合わせるも良し、実際に住んでいる地域に合わせるも良し、気分で変えるも良し。メインストーリーには関わってきませんので、ぜひ好きなように設定してゲームを楽しんでください。

■推しが決められない!豪華声優陣が演じる26名の個性豊かなキャラクターたち

作品として大きな魅力となってくるのは、やはり個性豊かなキャラクターたち。本作には全26人の吹奏楽部の部員たちが登場。あなたは先生となり、26人それぞれの悩みや葛藤に寄り添わなくてはなりません。見た目も性格も生い立ちも違う彼らには、それぞれがメインとなるシナリオが存在。プロデューサーいわく「物語の中に一人ひとりの人生と青春があるので、それぞれに力を注いだエピソードを作りました。“この子に注目して”というよりも、みんなを愛しく思ってもらえるメインストーリーになっています」とのこと。

そんなキャラクターたちを演じる声優さんたちも超豪華! 小林裕介さん、内田雄馬さん、梅原裕一郎さん、下野紘さんら第一線で活躍する声優さんのほか、荒牧慶彦さんや北村諒さんといった2.5次元俳優もキャスティング。さらにサブキャラクターを演じる声優さんも豪華で、杉田智和さん、松岡禎丞さん、なんと中尾隆聖さんも出演しています。

美麗なキャラクターたちのデザインを担当したのは、夏子さん。実はイラストにもゲーム内のこだわりが詰まっており、実装されるSSRカードはメインシナリオのスチルとしても使用されるそう。「カードと物語を絡めることで、イラスト1枚1枚に思い入れが持てるように」との理由が語られました。

もう1つの理由として、プロデューサーは「メインシナリオを飽きさせない工夫」だと話します。なんとリリース時に実装されるストーリーは、5章123話! 「フルボイスで展開するとは言え、読むのに飽きたり疲れたりしないように」とスチルがふんだんに使用され、SDスチルによるギャグ要素やアニメのようなカットイン、さらには先生と生徒の画面を通した交流「ハイタッチ機能」も盛り込まれており、細かなところまで私たちを楽しませてくれるこだわりも見せてくれました。

ここまで読んで、もうお気づきになった人もいるはず。「推しが決められない…っ!」。ストーリーを読めば読むほどキャラクターたちそれぞれの良さが出てきて、美麗イラストのおかげでみんなイケメンだし、さらには全員イケボ! 優柔不断な筆者は置いておいて、皆さんは是非しっかりストーリーを読み込んで、じっくりお気に入りの生徒を選んでみてください。

■『ウインドボーイズ!』ならではのオリジナルの吹奏楽曲を制作!

吹奏楽部の物語ということで、楽曲には一層力を注いだのだそう。『薄桜鬼 真改』 シリーズや『文豪とアルケミスト』などのゲームサウンドを手掛けたnoisycroak(ノイジークローク)と手を組み、オリジナルの吹奏楽曲を制作。『ウインドボーイズ!』でしか体感できない魅力的な吹奏楽サウンドとなっています。

オープニングテーマは、UNIONEが歌う「青色ユニゾン」。上述した本作の大きなテーマである“青春”を象徴させる曲となっており、青空や桜舞う校舎の描写も美しく、まるで入学初日のワクワク感を彷彿とさせてくれます。現在YouTubeにて公開中ですので、リリース前にチェックしてみてください。

■シンプルでわかりやすいゲームシステムにも“こだわり”が

ここからは、ゲームシステムについてご紹介。基本的には「部活動」を行って部員たちを成長させ、「コンサート」で練習の成果を発揮。それによって「メインストーリー」が解放され、生徒たちと吹奏楽部の再建を目指すこととなっていきます。

◆部活動

シンプルでわかりやすいゲームシステムの中にも、やはりこだわりが。「部活動」ではメンバーを編成し、スタートボタンを押すとオートで進んで行く仕組みになっているのですが、「吹奏楽部の練習」であることを重要視。編成メンバーを変える度に担当楽器によってBGMが変化していくという工夫がなされています。

また、吹奏楽部は文化部の中でも体育会系の部類に入ることから、肺活量を鍛えるためのランニングや腹筋のトレーニングも。たまに休憩するというかわいいシーンも入れ込まれています。

練習した後には、あなたが成果をチェック。これにより「進行度」が上がり、練習場所やメインストーリーが解放されていきます。

◆コンサート

練習を積み重ねることで、「コンサートステージ」も解放。これまでの練習の成果を発揮し、最高の演奏を披露しましょう! ここでは「他のシミュレーションゲームとの違いを出した」というこだわりが。「傍らで支え応援するマネージャーや恋人などの設定とは違い、本作ではあなたが指揮者となり、生徒たちと同じステージに立てる魅力があります」とプロデューサー。一緒に練習を重ね、同じ舞台に立って緊張や喜びをわかちあえる点も本作ならではの要素となっています。

ガチャで引いたカードは、この「コンサート」において実力を発揮。ガチャやログインボーナス、ストーリーを進めていく中でゲットした素材を使い、カードを強化することが可能に。強化することによってコンサートで良い成果を得られます。
また、同じカードを2枚以上獲得すると「楽才開花」し、イラストが変化。変化後のイラストもストーリー中に登場するほか、持っていないイラストも登場するので、思い入れが強くなるほど集めたくなってしまいます。

■あなたの個性も活かせる!「マイボード」機能

章をクリアした段階で「アルバム」が更新。キャラクターの直筆で思い出やメッセージがつづられており、「よろしく先生!」という文字を見た瞬間、また涙が出そうに…。1章を終えた段階で、すでに生徒たちがかわいくてしょうがなくなっていました(笑)。

また「マイボード」という機能もあり、ゲームをしていく中でゲットしたアイテムや、ガチャでゲットしたカードを自由にカスタマイズ可能。あなただけのオリジナルマイボードで青春を彩った後、そのマイボードを他のユーザーに公開・閲覧することもできます。良いと思ったものには「いいね」を送ることもできるので、ぜひ他ユーザーとの交流も楽しんでみてください。

■プロデューサーの“こだわり”が詰まった『ウインドボーイズ!』

プロデューサーに話を聞き、何度も「こだわり」という言葉を使用されていたのが印象に残りました。そして、そのこだわりは十分に伝わっており、「そんな細かいところまで!?」と驚かされた部分が多数。「吹奏楽」、そして「青春」というテーマにこだわり、悩み抜いたからこそ、さっそく筆者の心に響く作品になっていました。

“元吹奏楽部&地元・石川県が舞台”という筆者でも贔屓目なしで大いに楽しめた『ウインドボーイズ!』。ぜひみなさんもプレイして、彼らとの青春を楽しんでください。きっと、「明日も頑張ろう!」というパワーをもらえると思います。

《米田果織》
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