
皆さんは、『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』(ダイパリメイク)の舞台である「シンオウ地方」の「ミオシティ」で度々発生している“とある事件”をご存知でしょうか。なんでも、この土地では住民が突如悪夢にうなされて目覚めなくなってしまうことがあるのだとか…。
悪夢にうなされた少年
「ぜんこくずかん」入手後に、「ミオシティ」の「ナミキのいえ」を訪れると、彼の息子がベッドで寝込んでいます。母親に話を聞いてみると、どうやら悪夢の虜になってしまった様子。息子は「だー…。だーく…がこっちをみて…」と苦しそうに呟いていました。

そして、船着き場にいる船乗りのナミキに声をかけると、突然「まんげつじま」なる場所へ行ってほしいと懇願されます。彼の息子が目を覚ますには、そこで手に入る「みかづきのはね」が必要なのだそう。
実際に「まんげつじま」を訪れると、島の奥には「みかづきポケモン」の「クレセリア」が。しかし、主人公のことを見るやいなや、どこかへと飛んでいってしまいます。一方で、クレセリアの居た跡地には「みかづきのはね」が落ちていました。その後、これを「ミオシティ」に持ち帰ってナミキの息子に使用。すると、無事悪夢から目を覚まし、元気な姿を取り戻してくれました。

それにしても、一体なぜナミキの息子は悪夢に取り憑かれてしまったのでしょうか…?