
日本時間2月9日、バトルロイヤルゲーム『Apex Legends』の新シーズン「デファイアンス」が開幕しました。そこで長らく削除されていた武器アタッチメント「ハンマーポイント弾」が華麗に復活。“ハンポ”ファンたちを大興奮させているようです。
ついに帰ってきた!熱狂的な人気のホップアップ
「ハンマーポイント弾」は、特定の武器に装着することで「シールドを持たない敵へのダメージが上昇する」アタッチメント。敵のシールドを割った後、即座にノックダウンへ持ち込めることから、多くのユーザーによって愛用されていました。

そんな「ハンマーポイント弾」が、約9カ月ぶりに『Apex』へ復帰。また仕様変更によって「P2020」や「モザンビークショットガン」に加えて、「RE-45オート」にも装着可能となり、使い勝手がさらに広がりました。
この朗報に“ハンポ”を愛用していたプレイヤーたちは大興奮。SNS上は、「ハンポおかえり」「ハンポ復活やったー!」「ハンポ復活したしモザンビーク使いたいぜ」などと歓喜の声で溢れかえっています。
その一方で、プロゲーミングチーム「DetonatioN Gaming」所属のストリーマー・すももさんも「ハンマーポイント弾」復活に大喜び。何を隠そう、すももさんは以前から同アタッチメントを愛してやまない“ハンポ”ファンの1人。配信上でも、その強さを度々訴えていました。
配信上で垣間見えた無限大のポテンシャル
2月9日に行った配信上にて、さっそく「ハンマーポイント弾」と「P2020」を発見したすももさん。「ハンポ!ハンポ!」と喜びをあらわにしつつ、物資漁りを終えます。その後、接敵するやいなや、すももさんの“ハンポP2020”が火を吹くことに。

通常「ハンマーポイント弾」を装着した武器は、あくまでサブ武器としての運用が定石です。しかしすももさんは、近距離ではほとんどメイン武器のような運用で敵部隊を殲滅。「ハンポつっよぉ!」「いや、これはヤバいやもしれん!」と、久しぶりに手元へ戻ってきた“相棒”を絶賛していました。
また、この時すももさんはクリプトを使用していたのですが、シールドを破壊するアルティメットアビリティ「ドローンEMP」とのコンボも炸裂。紫アーマーの相手を一瞬でダウンさせる場面もあり、「ハンポEMPコンボ、強い!」と大興奮したようです。
ちなみに「デファイアンス」から、味方が敵のシールドを削った際に、専用のボイスが再生される機能が追加されました。この報告が聞こえた際には、「ハンマーポイント弾」付きの武器を携えて敵をロビーへ送り返してやりましょう!