
スクウェア・エニックスは、2022年2月24日にPC(Steam)/モバイル向けで発売予定のピクセルリマスター版『ファイナルファンタジーVI』について、同作中のオペラシーンに日本語をはじめとする7言語で歌唱が収録されている事を発表しました。




ピクセルリマスター版の歌唱シーンは日本語・英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語・韓国語の7言語が収録されており、ゲームプレイ時の言語設定にあわせて再生されるといいます。新しくなったグラフィックと歌唱で、より感動的になったオペラシーンが楽しめます。
オリジナルをもとにリマスターされたピクセルリマスター版2Dグラフィックは、『FF』シリーズのドットキャラクターを生み出してきた渋谷員子氏をメインスタッフとしてフルリマスタリング。また楽曲は『FF』シリーズの作曲者、植松伸夫氏の完全監修のもとオリジナル楽曲をアレンジしています。

また、『ファイナルファンタジーVI』発売直前記念としてキャンペーンサイト「ファイナルファンタジー ピクセルリマスター ボーナスステージ」に、新たなミニゲームが追加されています。


今回追加されたミニゲームは「FF クロスパズル」で、タテ・ヨコの数字をヒントにマス目を塗りつぶすと『FF』シリーズのキャラクターたちが出現します。どのキャラクターが登場するのかは、クロスパズルを完成させて確かめてみてください。
『ファイナルファンタジーVI』ピクセルリマスターは、PC(Steam)/AppStore/GooglePlay/Amazon アプリストア向けで2022年2月24日にリリース予定です。