『モンスターハンターライズ:サンブレイク』の最新情報が、3月15日に放送された「スペシャルプログラム」を通して発表されました。
新拠点「エルガド」やそこで登場するメインキャラクター、強敵揃いの「王域三公」など、気になる内容ばかり。しかし、中にはよく見ないと気づけない“小ネタ”もあります。今回はそんな小ネタ13個を紹介!
◆チラッと映るヒノエ・ミノト姉妹

「チッチェ」のクエストカウンターには、「ヒノエ」と「ミノト」の描かれたポスターが貼られています。絵柄からするに、描いたのはミノト。受付嬢の先輩として、チッチェが尊敬しているのでしょうか?
◆ウツシ教官もエルガドへ?

新拠点には「ウツシ教官」らしき人影も。カムラの里に残らず、共にエルガドへ渡るのかもしれません。
◆茶屋はギルド側からの出張

新拠点に出張する茶屋は、店構えを見るに「ヨモギ」ではなく、ギルドの茶屋から出張する模様。店の代表として「茶屋のオテマエ」もやってきそう。
◆気になるトロッコ


茶屋の後方では、アイルーのトロッコが走っています。そして「天才研究員バハリ」が映るのも茶屋の近く。前作『モンスターハンターワールド:アイスボーン』で登場した「蒸気機関管理所」のように、ミニゲームを楽しめるかも。
◆新拠点にもフクズク


フクズクは新拠点でも健在。希少なアイテムを入手できる「フクズクの巣」も、エルガドに新しく作られていました。
◆西洋風になった郵便屋

飛脚のような「郵便屋のセンリ」に対し、新拠点の郵便屋は西洋風な装いに。18世紀頃のヨーロッパでは、郵便物の到着をラッパで伝えていたそう。エルガドの郵便屋も、頭にラッパをつけています。
◆マイハウスも西洋風に?

新拠点の紹介では、ハンターのマイハウスらしきものも登場。船の一室をマイハウスにしたようで、いかにもな家具が見られます。
◆セルバジーナ、ラパーチェも登場


セルバジーナ、ラパーチェも新拠点にいました。この2人は、抜きん出た騎士のみで編成される「特命隊」の隊長と副長。追加ボイス「大儀であるぞ」と「きゃぴ★オラァ」のイメージキャラクターでもあり、以前から『サンブレイク』への登場が予告されていました。
◆オトモガルクに新装備

新たな猟犬具なのか、オトモガルクがボウガンを背負っています。発射するのは弾丸だけでなく、鉄蟲糸らしきエフェクトも確認可能。操竜待機状態を狙いやすくなるかも。
◆オトモアイルーにも新装備

オトモアイルーは「ヒトダマドリ型の笛」を吹いていました。ヒトダマドリの効果からするに、ハンターのステータスをアップするのかも。
◆メル・ゼナはジンオウガのような生態?

メル・ゼナの周囲には、紅く発光した蝶々のような生物がいます。雷光虫と共存するジンオウガのように、メル・ゼナもこの蝶々と共存関係にあるのかもしれません。
◆王域三公同士も縄張り争い

『サンブレイク』の最重要ターゲット「王域三公」こと、メル・ゼナ、ガランゴルム、ルナガロン。1体1体が強敵のようですが、どうやら同時に登場することもある模様。その際には「縄張り争い」が発生しています。大迫力なのは間違いなし。
◆ランゴスタも復活

メインモンスターに混ざり、ランゴスタの登場も確認できました。ランゴスタの上位種といえば、女王・クイーンランゴスタ。上記の「王域三公」なんてキーワードがあるならば、対になる「女王」の登場にも期待が高まります。
ニンテンドースイッチ/Steam向けハンティングACT『モンスターハンターライズ:サンブレイク』は、2022年6月30日に発売予定です。