どこまでも本気の“ネタ”チーム
さらに「RIDDLE456」の“司祭”ことHesiko選手も、しっかりと撮れ高を生み出しました。
チームメンバーは元競技プロの人気ストリーマー・shomaru7さん、世界3位の経験をもつ「PULVEREX」のsaku選手と、かなり豪華。しかしメンバー発表時から「ネタチーム」を自称し、イベント当日の試合でも強烈な存在感を放つことに。

彼らはレヴナントを軸として、アッシュ・ヒューズと尖ったレジェンドによる構成を採用。ウルトの「デストーテム」で暴走機関車のように敵に突っ込んでいく、凶悪な戦法を見せ付けます。

初動でYukio選手たちのチームを蹂躙するものの、その瞬間がカメラに抜かれていなかったり、一般参加者によるゲストチームに逆に蹂躙されてしまったりと、ツッコミどころ満載の6試合。さらに、数十時間の練習で“ネタ構成”を仕上げてきたことを称えられ、「OMEN賞」を受賞しました。
かくしてチームメンバーがそれぞれに活躍し、試合でもエンタメでも結果を残した「RIDDLE456」。これにはオーナーであるストリーマー・ボドカさんも、満足気なツイートを行っています。
なお同イベントを一区切りとするように、9月1日にはnaohiro21選手がストリーマー兼リザーブに転向することが判明。代わりにL1ng選手が加入し、競技シーンを戦っていくようです。
今後の「RIDDLE456」がどんな風に進撃していくのか、その輝きを見届けていきましょう!