
280年受け継がれてきた伝統工芸品を手掛ける真多呂人形は、その技法を活かした「江戸木目込人形 ミミロル」の販売を開始しました。
本商品は、「日常の中で伝統工芸を気軽に楽しんでもらいたい」というきっかけから、誕生したもの。2019年には「ピカチュウ」、2021年には「ライコウ」の江戸木目込人形が制作されており、今回の「ミミロル」で3度目となります。



本商品の制作にあたっては、耳の先や腰回りのモコモコとした部分や細かな表情などに苦労したそうです。それでも、熟練の職人の技を駆使し、見る人を笑顔にする出来に仕上がっている逸品です。

江戸時代から続く伝統技法で制作された「江戸木目込人形 ミミロル」は、お正月飾りとしてはもちろん、一年中インテリアとして楽しむこともできます。価格は17,600円(税込)で、真多呂人形会館 及び インターネットにて販売中です。
詳しくは商品ページをご確認ください。