
KONAMIは11月9日、カードゲーム『遊戯王OCG デュエルモンスターズ』の新ストラクチャーデッキ「蟲惑魔の森」に収録されるカードを追加公開しました。しかしその内容からTwitterでは、「JK蟲惑魔」なる言葉が囁かれているのです。一体、どういうことなんだ……?
◆「ジャックナイツ」と「蟲惑魔」を絡めた結果がコレだよ!
今回収録が発表されたのは「紫宵の機界騎士」「蒼穹の機界騎士」「サンダー・ボルト」。サンダー・ボルト以外の2枚は、同じ縦列にカードが2枚以上存在するとき特殊召喚できる「ジャックナイツ」のカードになります。

この「ジャックナイツ」、英語版では「Mekk-Knight」と表記されますが、日本では「JK」と省略する場合も多いです。そして「落とし穴」や「ホール」と名の付く罠カードをサーチできる「セラの蟲惑魔」などと相性がピッタリ。その結果、この両テーマを混ぜたデッキが一部で、「JK蟲惑魔」なんて呼ばれるようになったのです。

そんな「ジャックナイツ」のカードが「蟲惑魔」をテーマにしたストラクチャーに収録されるとあって、Twitterでは「公式知っててやってんだろ」「公式が推してて草」などと、デュエリストから様々な反応が巻き起こっています。

新ストラクチャーデッキ「蟲惑魔の森」は2022年12月3日に発売予定。価格は1,320円(税込)です。わかりやすさと面白さを兼ね揃えた「JK蟲惑魔」で、冬休みは友達とデュエルだ!